説明

株式会社カプリにより出願された特許

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【課題】ファーストフード食品の型くずれを容易に回避することができるファーストフード用包装材を提供する。
【解決手段】ハンバーガーHが第1袋状空間の最深部に突き当たったら、作業者は第3シート片29を引き上げつつハンバーガーHに目一杯に第3シート片29を覆い被せる。その結果、ハンバーガーHの包み込みはさらに補強されることができる。こうして作業者が第3シート片29の第2縁29bを摘み上げ主体シート片12の第2面でハンバーガーHを滑らせるだけで、ハンバーガーHは第1シート片23、第2シート片25および第3シート片29に包み込まれることができる。 (もっと読む)


【課題】食品の保存に重要なガスバリア性を有しながら剛性が高く環境にもやさしい実用特性にすぐれた、温度調整の必要が無く商品排出等の稼動に関して電力を利用しない自動販売機用の食品包装体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂をヒートシール層とし、ガスバリア層を積層させ多層化させた2つの半球形状の外装体を合わせ、その周縁鍔部をヒートシールもしくは開口端の嵌合部に設けた係合突起により閉口する。 (もっと読む)


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