説明

マクソン モーター アーゲーにより出願された特許

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【課題】第1および第2の入力シャフトを備える、電動駆動装置のための動力伝達ユニットの構成が単純で、製造コストの安い動力伝達ユニットを提案する
【解決手段】第1および第2の入力シャフト2,3は、モータシャフト4によって共通に、互いに相反する方向に駆動することができる。動力伝達ユニット1は、被駆動シャフト5の所望の回転方向に応じて、第1のまたは第2の入力シャフト2,3と連結することのできる被駆動シャフト5をさらに備える。被駆動シャフト5は、第1および第2の出力シャフト6,7と係合されており、第1の出力シャフト6は、第1の入力シャフト2と第1の出力シャフト6との間の第1の磁性流体クラッチ8を介して、第1の入力シャフト2と直接連結することができ、第2の出力シャフト7は、第2の入力シャフト3と第2の出力シャフト7との間の第2の磁性流体クラッチ9を介して、第2の入力シャフト3と直接連結することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリーリフトモータのための新規な電気的リニアドライブを提供すること。
【解決手段】本リニアドライブは、互いに同軸的で且つ軸方向に連続するように配置された複数の巻線型コイルを含む巻線システムと、この巻線システムに対して軸方向に移動可能で且つ複数の軸方向連続する永久磁石を含む磁石システムとを備える。前記のコイルと永久磁石との間にはエアギャップが画成される。巻線システム及び磁石システムの相対的な移動を検出すると共に、それらのシステムの相対的位置を検出するためにセンサが設けられ、このセンサは、磁石システムの外周に取り付けられたタイミング定規をスキャニングするために使用される。巻線システムのコイルはタイミング定規のための半径方向膨張部又は半径方向凹部を有するか、又は磁石システムが巻線システムに対して偏心的に配置される。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受に軸線方向の予荷重を加えるために使用されるばね座金であって、ばね効果に優れ、製造が容易であるものを提供すること。
【解決手段】本発明のばね座金1は、外側リング2、及びこの外側リングに対して同軸に配置される内側リング3を備える。この2つのリングによって軸線4が画定される。外側リングと内側リングは、いくつかの弾性連結ロッド5を介して連結される。本発明によれば、連結ロッドの中間でリングのうちの一方のリングから延在し、もう一方に位置するリングにおいて自由端7を有する弾性片持ちロッド6が設けられる。片持ちロッドは、軸線方向に上へ曲げられ、その結果、自由端が軸線方向にずれる。 (もっと読む)


【課題】ロータリーリフトモータのための新規な電気的リニアドライブを提供すること。
【解決手段】本リニアドライブは、互いに同軸的で且つ軸方向に連続するように配置された複数の巻線型コイルを含む巻線システムと、この巻線システムに対して軸方向に移動可能で且つ複数の軸方向連続する永久磁石を含む磁石システムとを備える。前記のコイルと永久磁石との間にはエアギャップが画成される。巻線システム及び磁石システムの相対的な移動を検出すると共に、それらのシステムの相対的位置を検出するためにセンサが設けられ、このセンサは、磁石システムの外周に取り付けられたタイミング定規をスキャニングするために使用される。巻線システムのコイルはタイミング定規のための半径方向膨張部又は半径方向凹部を有するか、又は磁石システムが巻線システムに対して偏心的に配置される。 (もっと読む)


【課題】モータハウジングに設置するよう構成された少なくとも1つの接続モジュールとを備えるDCモータに関する。コンパクトで、顧客の要件に柔軟に適合し、設置スペースが限られた場合にも容易に設置可能であるDCモータを提供すること。
【解決手段】モータハウジングが、接続モジュール2上の芯出し用の凹部または芯出し用の突起部と協働する、前面部に設けられた芯出し用の突起部または芯出し用の凹部を備える。接続モジュール2を、モータハウジングに取り付け中の状態では自由に回転可能とし、取り付けられた状態では回転できないようモータハウジングに接続する。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ2のモータ軸5の位置を測定するためのロータリーエンコーダを有する電気モータ用キット1に関する。電気モータに対してロータリーエンコーダのセンサ10を簡単かつ精密に位置決めし、センサを良好に保護し、容易に組み立てられるキットが求められている。本発明によれば、キットは、電気モータと、実量器を有するとともにセンサ電子機器付きセンサ10を有するロータリーエンコーダとを備え、ロータリーエンコーダの実量器6が、電気モータの反対側の端面に位置してこの端面から突出するモータ軸に取り付け可能であり、ロータリーエンコーダのセンサがセンサ電子機器とともにプラスチック円板7に埋設され、電気モータ2の反対側の端面にモータ側固定部材9が配置され、プラスチック円板が、モータ側固定部材と相補的形状になるよう設計されたセンサ側固定部材8を備える。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(1)と、ハウジング(1)の内部に回転可能に配置された無鉄芯の回転子巻線(2)と、回転子巻線(2)に連結された集電体(4)と、集電体(4)を貫通して延在する回転子軸(10)と、回転子軸(10)に連結されかつ出力軸(7)を有する歯車機構(9)とを備える、電動機−歯車機構ユニット(20)に関する。本発明は、歯車機構(9)が非磁性材料で製造され、かつ回転子巻線(2)の内部に配置されるように考案されている。 (もっと読む)


本発明は、太陽ギアと、インターナルギアと、上記太陽ギアおよび上記インターナルギアと噛み合い且つ遊星回転軸を中心に回転できるように遊星キャリア上に配置される少なくとも1つの遊星ギアとを備え、歯のある遊星ギアが遊星回転軸に対して垂直に向けられる分割面を有し、該分割面によって遊星ギアが第1の遊星サブギアと第2の遊星サブギアとに分割され、上記第1の遊星サブギアが、これらの2つの遊星サブギア内に配置されて遊星回転軸に対して略平行なスプリングバーによって、第2の遊星サブギアに対して予め荷重が加えられ、複数のスプリングバーが遊星回転軸の周囲に配置される、バックラッシュが無い遊星ギアユニットに関する。 (もっと読む)


本発明は、回転できる物体の固定物体に対する回転位置を検出するための容量角度エンコーダ、および、回路基板部品挿入機のための抜去可能なフィーダに関し、前記抜去可能なフィーダには本発明に係る角度エンコーダが設けられる。角度エンコーダは、第1および第2の送信電極と第1および第2の受信電極とを支持するステータと、増分結合電極と絶対値結合電極とを支持するロータとを備える。増分結合電極は、ロータの回転位置の変化に応じた容量の変化によって第1の静電場が変調されるように形成され、一方、絶対値結合電極は、ロータの絶対回転位置に応じた容量の変化によって第2の静電場が変調されるように形成される。信号処理回路は、第1および第2の変調された静電場を検出するとともに、検出された静電場に応じて位置に関する測定値を決定する。 (もっと読む)


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