説明

有限会社新泉堂により出願された特許

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【課題】満杯状態から最後に至るまで、一定の割合のお湯割りを注ぐことができ、また焼酎が全周から温められることにより焼酎特有の臭み成分を飛ばすことのできるお湯割りポットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】側部上方に第1の注出穴1aを設けた内容器1と、内容器1が収容され、内容器1の第1の注出穴1aと高さが一致する位置に設けられた第2の注出穴2aおよびその側部に設けられた第3の注出穴2bを備えた外容器2と、外容器2の第2の注出穴2aおよび第3の注出穴2bの前方において外容器2に設けられた注ぎ口3とを有し、内容器1は、外容器2の内部に、第1の注出穴1aと第2の注出穴2aとが接触して連通するように付設されている陶磁器製お湯割りポット。 (もっと読む)


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