説明

ダイレクト フロウ メディカル、 インク.により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】本来の位置で形成可能な支持構造を有する人工弁を提供する。
【解決手段】弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。 (もっと読む)


この心臓血管人工弁は、少なくとも部分的に膨張式構造を形成する少なくとも1つの膨張式チャネルを備える膨張式カフと、膨張式カフに連結された弁とを備え、弁は、第1の軸方向の流れを可能にし、かつ第1の軸方向とは反対の第2の軸方向の流れを阻止するように構成されている。また、弁は、全体的に軸方向に延出し、かつ径方向への範囲全体に可撓および/または可動である複数の組織支持部を備えている。
(もっと読む)


経管的に埋込み可能なステントレス心臓弁であり、この弁は、インプレース支持体を備えている。このインプレース支持体は、従来のバルーン拡張又は拡張ステントベースの弁と比較して優れたつぶれ耐性を示す。
(もっと読む)


移植可能な人工弁(100)は、本来の位置で形成可能な支持構造を有する。弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4