説明

インテュイティブ サージカル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】マルチアームロボット遠隔手術におけるツール状態および通信のための好適なインディケータを提供すること。
【解決手段】医療用および/またはロボットのデバイス、システムおよび方法は、マルチアームの遠隔ロボットまたは遠隔手術システムの各マニプレータアセンブリ(8、10)に関連するインディケータ(20)を提供し得る。例示的なインディケータは、関連する手術器具(28)を動かすマニプレータに取り付けられたマルチカラーの発光ダイオード(LED)(56)を備え、インディケータが任意の種々様々な信号を表示することを可能にする。本発明は、遠隔手術システムおよび/または遠隔手術チームのメンバー(A、O)の間の通信を容易にする追加のユーザインタフェースを提供し得る。 (もっと読む)


【課題】医療用ロボットシステムにおけるコンピュータディスプレイ上の補助画像の表示および操作を提供すること。
【解決手段】
医療処置を行う外科医を支援するため、治療対象の解剖学的構造の内部の詳細を一般的に示す補助画像は、一般的に解剖学的構造の外観である一次画像を補足するため、外科医によってコンピュータ表示画面上に表示されて操作される。第1モードのロボットアームを制御するマスター入力デバイスは、外科医によって第2モードに切り換えられ得、代わりにマウスのようなポインティングデバイスとして機能し、外科医が、このような補助情報の表示および操作を行うのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】マルチアームロボット遠隔手術におけるツール状態および通信のための好適なインディケータを提供すること。
【解決手段】医療用および/またはロボットのデバイス、システムおよび方法は、マルチアームの遠隔ロボットまたは遠隔手術システムの各マニプレータアセンブリ(8、10)に関連するインディケータ(20)を提供し得る。例示的なインディケータは、関連する手術器具(28)を動かすマニプレータに取り付けられたマルチカラーの発光ダイオード(LED)(56)を備え、インディケータが任意の種々様々な信号を表示することを可能にする。本発明は、遠隔手術システムおよび/または遠隔手術チームのメンバー(A、O)の間の通信を容易にする追加のユーザインタフェースを提供し得る。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】医療用ロボットシステムにおけるコンピュータディスプレイ上の補助画像の表示および操作を提供すること。
【解決手段】
医療処置を行う外科医を支援するため、治療対象の解剖学的構造の内部の詳細を一般的に示す補助画像は、一般的に解剖学的構造の外観である一次画像を補足するため、外科医によってコンピュータ表示画面上に表示されて操作される。第1モードのロボットアームを制御するマスター入力デバイスは、外科医によって第2モードに切り換えられ得、代わりにマウスのようなポインティングデバイスとして機能し、外科医が、このような補助情報の表示および操作を行うのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】身体の領域にアクセス及び治療をするための方法及び装置を提供する。
【解決手段】自動制御される近位部106、及び選択的に操縦可能な遠位部104を有する内視鏡装置100を用いると、装置100は、概して、開口を通して身体内に前進され得る。遠位部104は、身体内の組織との接触を回避する望ましい通路に沿った選択されたカーブを成すように選択的に操縦され、近位部106は、遠位部104の選択されたカーブを成すように自動制御される。こうして、内視鏡装置100は、従来の外科技術を用いてはアクセス及び治療が一般的に困難な身体の様々な領域にアクセスするために用いられることができる。なぜなら、内視鏡装置100は、「直線」条件に拘束されないからである。様々な用途が、従来の外科的処置を用いては到達することが困難な、脳の領域、胸腔(心臓内領域を含む)、腹膜腔などにアクセスすることを含む。 (もっと読む)


【課題】身体の領域にアクセス及び治療をするための方法及び装置。
【解決手段】自動制御される近位部、及び選択的に操縦可能な遠位部を有する内視鏡装置100を用いると、装置は、概して、開口を通して身体内に前進され得る。遠位部は、身体内の組織との接触を回避する望ましい通路に沿った選択されたカーブを成すように選択的に操縦され、近位部は、遠位部の選択されたカーブを成すように自動制御される。こうして、内視鏡装置100は、従来の外科技術を用いてはアクセス及び治療が一般的に困難な身体の様々な領域にアクセスするために用いられることができる。なぜなら、内視鏡装置は、「直線」条件に拘束されないからである。様々な用途が、従来の外科的処置を用いては到達することが困難な、脳の領域、胸腔(心臓内領域を含む)、腹膜腔などにアクセスすることを含む。 (もっと読む)


【課題】操縦性を増加し、手術室におけるスペース利用を改善し、より迅速かつより容易なセットアップを提供し、使用の間のロボットデバイス間の衝突を防ぎ、手術システムの機械的複雑さおよびサイズを低減するロボット手術システムを提供する。
【解決手段】ロボット手術システムは、取り付けベース、複数の手術器具、および関節支持体アセンブリ30を備える、各器具は、関連する最小侵襲的アパーチャを通って患者中に、所望の内部手術部位まで挿入可能である。関節支持体アセンブリ30は、ベースに対して複数の器具を移動可能に支持する。支持体は、一般に、配向プラットホーム、この配向プラットホームをベースに移動可能に支持するプラットホームリンケージ、および配向プラットホームに取り付けられる複数のマニピュレーターを備え、ここで、各マニピュレーターは、付随する器具を移動可能に支持する。 (もっと読む)


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