説明

有限会社ぜんプロジェクトにより出願された特許

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【課題】使用者の身長に関わらず利用が可能であり、使用者の上半身姿勢の自由度が高い健康運動器具を提供する。
【解決手段】基部11上にステップ12を配し、該ステップ12が前記基部11上で振動運動する健康運動器具10であって、該基部11の前部から上方にフレーム14が立設され、該フレーム14に操作盤15及び前把持部21・21が配設される健康運動器具10において、該前把持部21・21を、前記フレーム14の左右それぞれに配置された丸型ハンドル13・13を有する構成とした。また、該丸型ハンドル13・13のそれぞれに、該丸型ハンドル13・13の中心を通る棒状把持部18・18を配置し、さらに前記前把持部21・21を、前記フレーム14に対して前後調節可能に配設し、前後各位置で固定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】乗降時の使用者の負担を軽減し、また使用時の姿勢の自由度を向上させ、さらに上半身の振動運動を容易に行うことができる健康運動器具を提供する。
【解決手段】基部11上にステップ12を配し、該ステップ12が前記基部11上で振動運動する運動補助器具において、該ステップ12の平面視形状が前記基部11の平面視形状に略相似形状であるとともに、該ステップ12の左右幅が前記基部の左右幅よりも大きく形成した。また、前記ステップ12の前後幅を左右幅と略同一に構成し、さらに前記ステップ12の左右側部に、上方に延出した把持部を設けた。これらにより、乗降時の使用者の負担を軽減し、またステップ12に乗らなくても立位で上半身の振動運動を容易に行えるようにした。そして、両足を斜めに向けて立った状態でも使用ができ、姿勢の自由度を向上させることができるものとした。 (もっと読む)


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