説明

スティヒティング エネルギーオンダーゾーク セントラム ネーデルランドにより出願された特許

1 - 7 / 7


焼却炉に給送される燃料ストリームにおける化石燃料含有量を測定する方法及び装置。本発明では、排ガスをサンプリングし、炭素14法によって二酸化炭素中に存在する「新しい」及び「古い」炭素量を測定する。排ガスストリームが変化するときに、質量流量計又は容積流量計でガスの定量的スループットを測定し、かかるスループットとサンプルの大きさとを関連付けることによって、正確な測定を行うことができる。
(もっと読む)


ガラス板(4)とモノリシックな太陽電池(2)とを備える、ソーラー・パネル用のモジュール(10)であって、前記モノリシックな太陽電池がガラス板に連結したモジュール。ガラスフリット層(12)が、前記太陽電池と前記ガラス板との間に位置し、前記ガラス板の表面(4a)と前記太陽電池の光活性な表面(2a)との間の連結を形成する。
(もっと読む)


平均孔直径が0.2〜1.5nmで、熱水的に安定し、シリカをベースにした微細孔性有機−無機ハイブリッド膜であって、Si−O−Si結合の5〜40モル%が、下の式の1つを有する部分によって置換されたことを特徴とする膜。Si−{[C(n−1)X]−Si−}、Si−[C(n−2)]−Si、又はSi−C−Si{(Cn)−Si−}(式中、n≧2との条件で、m=1〜8、n=2m、2m−2、2m−4、2m−6、又は2m−8;X=H、又は(CHSi、p=0又は1、及びq=1、2、3、又は4とする。)例えば、ビス(トリアルコキシシリル)アルカン等の適切なビス−シラン前駆物質の酸触媒加水分解によって、好ましくは、トリアルコキシ−アルキルシラン等のモノオルガニル−シラン前駆物質の存在下において、この膜を製造することができる。 (もっと読む)


n型多結晶シリコン基板製の、多結晶シリコン基板用のHIT構造の製造方法を提供する。まずn型多結晶シリコン基板に、比較的高温を用いてリン拡散ステップを施す。その後、表側の拡散層を除去する。前記リン拡散工程により、インゴット鋳造の際に混入する鉄等の不純物を除去し、バルク特性を向上させる。前記リン拡散層はまた、電圧を上昇させるための裏面電界及び低抵抗性の裏側コンタクトとしての役割を果たす。次のステップとして、p型シリコン薄膜を前記基板の表側に堆積させる。この特定の順序により、p型シリコン薄膜を、その堆積温度よりも高温で加熱することを回避することができ、したがってp型シリコン薄膜の品質が維持される。
(もっと読む)


単純な構成要素からなる燃料電池。この燃料電池は、アノード支持型固体酸化物型燃料電池として構築されることが好ましいが、電解質支持型及び金属支持型固体酸化物型燃料電池との併用も可能である。アノードと電解質はカソードよりも大きく、アノード/電解質の、カソードよりも突出している部分には、周辺シールが設けられている。アノード/電解質/カソードの結合体には、アノード側とカソード側の両方に、流体/ガス分配グリッドが設けられている。流体/ガス分配グリッドを含むアノード/カソードの結合体は、2枚の分離板、補助板、及びスペーサーの間で密閉されている。周辺シールがある。補助板がカソードガスの外部供給及び放出のために設計されているのに対し、分離板と補助板には、アノードガスの内部供給及び放出用開口部が開けられている。補助板とスペーサーは、はんだ接合によって分離板に接合されている。他の2ヶ所のシールは、銀製ワイヤなどの金属シールによって行われている。このようにして製造された少なくとも25個の燃料電池からなる電池スタックを、例えばシートからの打ち抜きによって得られる単純な構成要素を用いて、このように構築することができる。本発明は、アノードガスの内部分配及びカソードガスの外部分配を利用して実施されることが好ましく、その結果、コンパクトで安全な電池スタックが得られる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)によるプロトン伝導性コポリマー、好ましくはプロトン伝導性ブロックコポリマーに関する。式中、コポリマーは2,5−及び/又は2,6−ジ(p−R−アリール)フェノール部分並びに2,5−及び/又は2,6−ジ−R−フェノール部分を含み、Rは水素又はC−C10アルキル基であり、RはC−C10アルキル基であり、Rは、コポリマー中少なくとも1つのRは複素環基であるという条件で、クロロ、ブロモ、又は1−ピラゾリル、1−ベンゾピラゾリル、1−イミダゾリル、1−ベンゾイミダゾリル、2,3−トリアゾール−1−イル、2,4−トリアゾール−1−イル、1,6−ジヒドロピリダジン−1−イル、1,2−ジヒドロピリミジン−1−イル、1,2−ジヒドロ−1,3−ベンゾジアジン−1−イル、1,2−ジヒドロピラジン−1−イル、1,2−ジヒドロ−1,4−ベンゾジアジン−1−イル、1,2−ジヒドロ−1,3,5−トリアジン−1−イル及び3,4−ジヒドロ−1,2,4−トリアジニルから選択される複素環基であり、pは100〜100,000の範囲であり、qは100〜100,000の範囲である。プロトン伝導性コポリマーは、燃料電池用膜として非常に適している。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、触媒の存在下で、NOを含有するガス中のNOを触媒により分解する方法であって、触媒は、ルテニウム、ロジウム、銀、レニウム、オスミウム、イリジウム、白金及び金からなる貴金属の群から選択される第1の金属、並びに、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル及び銅からなる遷移金属の群から選択される第2の金属を担持したゼオライトを含み、ゼオライトへの金属の担持は、最初に貴金属を、次に遷移金属をゼオライトに担持させることによって得られる方法、並びにこの方法のための触媒及びこの触媒の調製方法に関する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7