説明

河北ライティングソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】容易に製作することができ、陰極からの安定した電子放出を実現できると共に、長寿命で安価なガス放電灯電極を提供する。
【解決手段】一端に尖頭を有する電子放出部焼結体と高融点金属製チップとからなる陰極を備えているガス放電灯電極であって、前記高融点金属製チップは、 前記電子放出部焼結体の前記一端に対応する側である先端側が、前記電子放出部焼結体内に埋設されていると共に、前記先端側に対向する後端側が、前記電子放出部焼結体の前記一端に対向する後端から突出する突状部になっており、前記高融点金属製チップの先端の形状が、前記電子放出部焼結体の尖頭の先端立体角に近似する先端立体角を有することを特徴とするガス放電灯電極。 (もっと読む)


【課題】フィラメントが水平姿勢で用いられる片口金型ハロゲン電球のフィラメント変形を抑制し、フィラメント断線時のアーク放電時間を極力短くする。
置を提供する。
【解決手段】一端が電極4bに接続され、他端がガラス管3の先端側にある排気チップ3bに係止され、フィラメント10の先端側と接続された第1の導電支持棒11と、一端が電極4aに接続され、他端がフィラメント10の基端側と接続された第2の導電支持棒12とによりフィラメント10を支持した片口金型ハロゲン電球1である。片口金型ハロゲン電球1は、さらに、第1の導電支持棒11に固着された第1のガラス棒13および第2のガラス棒14に両端が支持された第1の吊し棒15を備え、第1のガラス棒13に設けられた第1のフック15aにより、フィラメント10が吊されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲンランプから放射される近赤外線を、遠赤外線放射塗料により遠赤外線にシフトして使用する加熱器を対象とし、ハロゲンランプヒータのヒータ管に遠赤外線放射塗料を塗布した従来の構成において、上記遠赤外線放射塗料の温度が上昇することにより生じる遠赤外線の放射効率の低下や、上記遠赤外線放射塗料の温度が耐熱限度を超えることにより生じる剥離等の不都合を未然に防止し得る加熱器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の加熱器は、端部に端部ベースを有するヒータ管と、上記ヒータ管を囲繞する管体を有して成る加熱器であって、上記ヒータ管からの近赤外線放射を遠赤外線放射にシフトする遠赤外線放射塗料を、上記管体の周面における少なくともヒータ管の発光部を覆う範囲に亘って全周に塗布し、ヒータ管の動作に基づいて遠赤外線を放射するよう構成したことを特徴としている。
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