説明

尚隍實業有限公司により出願された特許

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【課題】軽い処理負荷で高速かつ正確に指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】撮像した画像PCの一端側を始点画素SP、他端側を終点画素EPとして、始点画素SPから終点画素EPまでの各画素の受光情報を連続的に出力する撮像部162が、指示体16の基準姿勢において下方に始点画素SPが配置され上方に終点画素EPが配置される状態で指示体16に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で高速かつ正確に指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】システム利用者により指示体16が発光部22に向けられると、指示体16に取り付けられた撮像部18が発光部22を含む所定領域の画像PAを撮像する。そして、画像PAを構成する各画素の受光情報に基づいて各画素が第1の条件を満たしているか判定し、第1の条件を満たす有効画素を発光部22に対応する画素として扱って、有効画素の画像における位置から指示体の指示位置を演算する。ここで、第2の条件を満たす有効画素と第2の条件を満たさない有効画素とで、有効画素の識別情報に対する重み付けを異ならせて有効画素の識別情報に基づいて有効画素の代表値を演算する。 (もっと読む)


【課題】光源の光によって発生するノイズを防止することにより正確に指示体の指示位置を演算することができる指示位置演算システムを提供すること。
【解決手段】光源22(発光部13、14)と受光センサ17(コントローラ16)とが所与の基準位置関係にある場合に受光センサ17に入射する反射光RLを発生させる方向に光源22からの直接光DLを進行させない位置に遮蔽部24を設けている。 (もっと読む)


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