説明

スーテック スードロニック アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 2 / 2


凹状の継ぎ目(3)を間に形成する被接合部分(1,2)をろう接または溶接する際に、インサート(4)を挿入して、ろう接されるかまたは溶接を行う。このようにして後加工なく上塗り可能な継ぎ目閉鎖が得られる。
(もっと読む)


接合部材(2)を共通の継ぎ目に沿ってろう付けするために、熱源、例えばレーザービーム(3)によって接合部材を加熱する。次いで継ぎ目内には、溶融されたろう材(7)が容器(6)内のストックから充填される。このようにして継ぎ目は、高い速度でろう材によって満たされ、凝固したろう材表面は実質的に気孔なしに形成され、後処理なしに下塗り若しくは塗装を可能にしている。
(もっと読む)


1 - 2 / 2