説明

株式会社Verifirmにより出願された特許

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【課題】本発明は、コストを抑えて、家庭等での利便性を向上させた二酸化炭素排出量算出システムを提供する。
【解決手段】排出量算出システム100は、電気機器ごとの稼働時間を示す稼働記録データを生成する稼働記録測定装置10A,10Bと、この稼働記録データに基づいて排出量を算出する排出量算出装置20とを備え、排出量算出装置20が、ネットワークインタフェース21と、記憶部22と、稼働記録入力部23と、稼働記録データの稼働時間に電気機器情報tbl1の消費電力を乗じた使用電力量と、使用電力量に使用者情報tbl2の二酸化炭素排出係数を乗じた二酸化炭素排出量と、使用電力量に単位時間あたりの電気料金を乗じて電気機器ごとの電気料金とを算出する排出量算出部24と、データ生成部25と、データ出力部26と、データベース27とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要所で使用する電力において、発電方法の種別とその発電された電力が占める割合とを認識できる電力システムおよび電力伝送方法並びに電力受電装置を提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の電力システム1は、複数の発電部10と、送電される電力を合成し変電する変電部20と、需要所2に配電される電力を受電する受電部30とを備え、発電部10は、変電部20に送電する電力の大きさに比例した電圧値を有し、かつ、発電部ごとに異なる周波数を有する認識信号を、変電部に送電する電力に入力する認識信号入力部を備え、受電部30は、認識信号を共振させて上昇した電圧値を計測する信号読取部と、発電部のそれぞれが発電した電力の割合である対比値を計測した電圧値から算出する算出部と、算出部が算出した対比値を表示する表示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経費として不適切な電子決済を防止するとともに、CO排出量削減に貢献することが可能な共有会計装置を提供する。
【解決手段】 共有会計装置50Aは、電子決済を行う使用者に関する使用者IDと、当該使用者が使用しようとする決済金額と、決済金額によって当該使用者が購入しようとする商品に関する商品IDと、商品の用途に関する用途データと、用途データに関連して予め設定された当該使用者の決済可能金額と、商品に対応するCO排出量に関するCO排出量データと、用途データに関連して予め設定された当該使用者のCO排出量上限と、を取得するデータ取得部53aと、データ取得部53aによって取得された使用者の決済金額及びCO排出量データのそれぞれが当該使用者の決済可能金額及びCO排出量上限のそれぞれ以下である場合に決済可能であると判定し、それ以外の場合に決済不可であると判定する判定部53bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】作成者電子署名付加電子領収書を、取引内容の真実性証明に役立てることができる電子領収認証サーバ、電子領収発行サーバ、電子領収システム及び電子領収認証プログラムを提供する。
【解決手段】電子領収認証サーバ1は、商品やサービスを取り扱う店舗で商品やサービスが取引相手と取引された際に作成される、少なくとも、取引相手名と、店舗名と、商品・サービス名と、金銭の額とが記述された店舗取引データに基づいて書き出された、当該店舗の財務会計を処理する際に用いられる店舗財務リストデータと、前記店舗取引データに基づいて発行され、前記店舗を認証する店舗電子署名が付加された電子領収である店舗電子署名付加電子領収データとのデータ照合を行って、前記店舗財務リストデータと前記店舗電子署名付加電子領収データとが一致する場合に、正当な店舗電子署名付加電子領収データであることを認証する認証電子署名を付加する。 (もっと読む)


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