説明

株式会社ソクラー・テクノスにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】
あん摩マッサージ指圧の術法を正確に表記することができ、これにより平易かつ効果的に術法を伝達できるあん摩マッサージ指圧の術法の表記方法及び表記媒体を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる、あん摩マッサージ指圧の術法を表記する方法は、図譜部30を用いる。図譜部30は、左手による指圧の術法を図譜部30の上段32に記載し、右手による指圧の術法を図譜部30の下段33に記載する。上段32と下段33には、それぞれ手の指に対応した5本の譜線からなる五線譜が設けられている。そして、指が被施術者の肌に触れる基点35を、当該触れた指に対応した譜線上に記載する。また、施術の手力度の変化を、基点より連続した線36によって記載する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1