説明

ハニタ・メタル・ワークス・リミテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、金属除去率を向上させ工具摩耗を低減すると同時に工具寿命を長くするように構成された、フェイスエンドミル等の回転切削工具用の改良された形態を提供する。
【解決手段】本発明は、切削部に隣接するシャンク部を有する高速金属除去用の、径の範囲が4mm〜51mmである、正面フライスであって、切削部が、フライスの軸からほぼ径方向に配置された複数の端面切刃で終端し、端面切刃が、フライスの端面から見ると少なくともそれらの長さの一部に沿って湾曲している、正面フライスを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固体材料を機械加工するためのツールに関し、すなわち、窪みをフライス削りする際に軌道モードに使用されるのに特に適した改良されたエンドミルに関する。
【解決手段】固体材料に開口を切削するための軌道フライス削りツールであって、開口は、通常の円筒形貫通穴、盲穴、窪みを含む穴、ねじ山を切った穴、テーパ状穴、および、二重テーパ状穴を含み、支援ツールは、切削部に隣接するシャンク部を有し、切削部の軸は、シャンクが保持される機械加工ツールのスピンドル軸から離間している。切削部は複数の荒削り切刃と、第1過渡部によって荒削り切刃から軸方向に離間した複数の中仕上げ刃と、第2過渡部によって中仕上げ刃から軸方向に離間した複数の仕上げ刃とを有する。中仕上げ刃の最大直径は、荒削り切刃より大きく、仕上げ刃より小さい。 (もっと読む)


エンドミルの歯が不均等に離間されて、被加工物の切削中に生じる振動を大幅に低減または解消する、耐チャター性エンドミルおよびそのようなエンドミルの作製方法。
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本発明は、フライス削りによる材料の機械加工用の工具に関する。本発明は、金属除去率を向上させ工具摩耗を低減すると同時に工具寿命を長くするように構成された、フェイスエンドミル等の回転切削工具用の改良された形態を提供する。本発明は、切削部に隣接するシャンク部を有する高速金属除去用の、径の範囲が4mm〜51mmである、正面フライスであって、切削部が、フライスの軸からほぼ径方向に配置された複数の端面切刃で終端し、端面切刃が、フライスの端面から見ると少なくともそれらの長さの一部に沿って湾曲している、正面フライスを提供する。
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本発明は、固体材料を機械加工するためのツールに関し、すなわち、窪みをフライス削りする際に軌道モードに使用されるのに特に適した改良されたエンドミルに関する。固体材料に開口を切削するための軌道フライス削りツールであって、開口は、通常の円筒形貫通穴、盲穴、窪みを含む穴、ねじ山を切った穴、テーパ状穴、および、二重テーパ状穴を含み、支援ツールは、切削部に隣接するシャンク部を有し、切削部の軸は、シャンクが保持される機械加工ツールのスピンドル軸から離間している。切削部は複数の荒削り切刃と、第1過渡部によって荒削り切刃から軸方向に離間した複数の中仕上げ刃と、第2過渡部によって中仕上げ刃から軸方向に離間した複数の仕上げ刃とを有する。中仕上げ刃の最大直径は、荒削り切刃より大きく、仕上げ刃より小さい。
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本発明は機械切削工具の剛性支持に関する。本発明は、切削工具、特に肩付きエンドミル、及びそのため工作機械主軸に保持されている間に剛性支持を提供する工具ホルダを提供する。本発明は工作機械主軸に着脱自在に接続される工具ホルダを含み、該ホルダは外側当接面で終端し第1の直径を有する円筒穴を含み、第1の直径よりわずかに大きい第2の直径を有する略円筒状シャンクを含む切削工具を堅固に支持するように構成される。工具は工具のシャンクと切歯との間に配置された第1の直径より実質的に大きい第3の直径を有する肩部を含み、工具ホルダが円筒状シャンクより実質的に高温であるときに、工具は工具ホルダの円筒穴内に組み付けられ、切削工具に軸方向力を加えて工具肩部を工具ホルダの外側当接面に押し付ける手段が設けられる。
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本発明は、材料をフライス削りするための工具に関する。本発明は、エンドミルの工具本体のねじれ剛性および曲げ剛性を改善し、これによって、高い金属除去率での機械加工、およびよりよい表面品質を可能にしながら、一方で振動を防いで、工具の寿命を延ばす。剛性を改善するように構成された外径Dのエンドミルであって、このエンドミルは、工作機械によって把持される本体部分と、複数の溝に隣接して切削刃を形成するように機械加工された前記複数の溝を有する切削部分とを備え、各刃の後部は、切削端部から始まる短い外周逃げ部と、より長くされた弓型の刃支持部とを有し、より長くされた弓型の刃支持部は、外周逃げ部に隣接し、より長くされた刃支持部と溝との間に形成された角部に終わり、前記角部は、前記外径Dから距離Cだけ離間し、値Cは0から0.20Dの範囲である。
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