説明

森田テック 株式会社により出願された特許

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【課題】磁界に対する共振周波数の検出レベルが低下しない条件で、ビアの形成位置を工夫した小型の磁気センサを提供することを課題とする。
【解決手段】この磁気センサは、グランド線路12が形成された第1基板10と、信号線路22が形成された第2基板20と、グランド線路32が形成された第3基板30とを備える。第2基板20の信号線路22は、直線的形状の第1部分24と、第1部分24に隣接するループ形状の第2部分26と、第2部分26に隣接する円形状の第3部分28とが直列的に配置されている。第3部分28は、信号線路22の端部であって、第1部分24に並列的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機とカーナビゲーションシステムとの無線通信の電波強度レベルを検査可能な遮蔽検査装置を提供する。
【解決手段】無線通信機器が収容される電磁遮蔽体1と、電磁遮蔽体1の一部を構成していて複数の孔が設けられている遮蔽体12bとを備え、前記各孔の開口条件を変更することによって、無線通信機器1の電波強度レベルを検査する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器に対して多種の検査が行える電磁遮蔽体を提供する。
【解決手段】無線通信機器を検査する際に、当該無線通信機器を電磁遮蔽状態とする電磁遮蔽体1において、電磁遮蔽体1本体の第一の面11aには、前記電磁遮蔽体1本体内に収容されている無線通信機器を手動操作するために手を差し込む開口部13が形成されていて、前記開口部13には、前記電磁遮蔽状態を維持する筒状の遮蔽部材14が取り付けられている。 (もっと読む)


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