説明

コストルツィオーニ ストルメンチ オフタルミチ シー.エス.オー. エス.アール.エル.により出願された特許

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【課題】検査時の患者の眼の位置ずれ問題を解決する方法および測定装置を提供する。
【解決手段】第1光投影システム1により照射された前眼房Eの断面の画像を、正しい捕捉位置で観察するように適応された捕捉システム2と、前記正しい捕捉位置の参照として、前記患者の前記眼Eに対する固視点を決定する固定光ビームを生成するように適応された第2光投影システム3と、を含み、少なくとも前記照明ビームおよびその動きに干渉して、前記ビームをずらすように適応された可動光学部材7と、前記正しい位置決めに対する前記眼の動きを検出するように適応されたセンサ4と、前記センサ4による前記検出への応答として、前記可動光学部材7の動作を制御して、前記ビームを前記正しい捕捉位置に向けてずらすように適応された制御ユニット5と、を含む。 (もっと読む)


内皮用反射顕微鏡装置の操作方法であって、装置は光学ヘッド(1)を備え、光学ヘッド(1)は、照明系(16、17、18、36)と、位置合わせ用光スポットがディジタル光センサを備えたカメラ(2)によって受光および撮像される一定の経路(15)に沿った前眼部観察光学系(12、29、2)と、上記のディジタルカメラ(2)による対象部分の拡大観察または写真撮影のための拡大撮像光学系(24、25、26、27)と、を備え、装置はさらに、光学ヘッド(1)を移動するための駆動手段(6)と、上記の駆動手段(6)、上記の照明系および上記の前眼部光学系を自動的に制御するためのCPU制御手段(3)と、を備え、方法は内皮画像取得手順を特徴とし、上記のカメラセンサの検査領域内のグレーレベル(34)が前進方向(Z)に沿った前進中に常に確認され、上記のグレーレベルが所定の閾値に達すると、遅延時間(it)が起動され、上記の遅延時間(at)が経過すると、ディジタルカメラ(2)によって内皮の1つ以上の画像の取得が可能となる。
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