説明

セルフ−エナジャイジング・カップリング・カンパニー・リミテッドにより出願された特許

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流路を取外可能に接続するための継手アセンブリは、雄型継手部材(102)と雌型継手部材(103)とを備え、それらはプローブ(106)とソケット(122)をそれぞれ挿入することにより係合される。各継手部材は、流路に連結するために設けた第1端を有する。使用時に係合されると、継手部材は、第1長軸(B)と同軸で、各継手部材の貫通孔からなる流路により、真っ直ぐな流体管を提供する。使用時に係合されると、プローブ及びソケットは、第1軸に対して傾斜する第2長軸(A)と同軸に配置される。シール手段(115、128)は、ソケット及びプローブにそれぞれ隣接する環状シールリングを備え、使用時に係合されると、貫通孔とソケットの間の交差部の両側に配置される。シール配列により、流体管内の流体が前記継手部材の分離に抵抗する正味の力を発揮する。
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流路に取外可能に内部連結するための結合アセンブリ1である。雌結合部材3は、第1流路に連結されるように配設された第1端10と、第1長軸に沿って延びる受口12を備えた第2端とを有する。雄結合部材2は、第2流路に連結されるように配設された第1端6と、第2長軸に沿って延び、ソケット12に保持可能なプローブ13を備えた第2端とを有する。結合部材2、3は、連結時、第1流路と第2流路の間に導管を提供するように設けられている。導管は、内部の流体が、連結した結合部材2、3の分離に抗する網目状の力を付与して内面を加圧するように形成されている。
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