説明

株式会社ハクヨウにより出願された特許

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【課題】本発明は、装置の重量を軽量化することで運搬や設置を向上しつつ、放電灯を安定的に点灯起動することができる放電灯点灯装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、放電灯Lを点灯起動するものであり、昇圧回路4と、インバータ回路5と、放電補助回路6と、制御回路7と、電流検出回路8と、を備えており、この放電補助回路6は、インバータ回路5と放電灯Lとの間にそれぞれ接続される第1インダクタL4と第2インダクタL5と、両インダクタL4,L5間に接続される容量素子C5と、容量素子C5に直列に接続されるリレーReとを有し、制御回路7は、放電灯Lを点灯させるための交流電圧を放電灯Lへ供給したときに、電流検出回路8で検出された電流に基づいて、放電灯Lが点灯してないと判断した場合、放電補助回路6のリレーReを駆動させてサージ電圧を生起し、インバータ回路5から出力される交流電圧のピーク電圧にサージ電圧を重畳させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 クリンカーの除去や燃焼室の補修といった手間があまりかからないバーナーを提供すること。
【解決手段】 この発明のバーナーは、内面を耐火物で覆った初期燃焼部と、クリンカーが付着しないように冷却される後期燃焼部とからなる燃焼室を備えたものとしている。このバーナーは、例えば、丸めた新聞紙に火をつけて点火孔から燃焼室内に入れ、スイッチをオンにすると、紛体ノズルから燃料と空気が混合渦流噴射されて燃料に点火し、燃焼空気ファンの圧力で旋回しながら後期燃焼部に移動し、完全燃焼炎が噴炎孔から噴射される。この噴炎孔には、ボイラーや乾燥機、加熱炉等を接続して使用することができる。 (もっと読む)


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