説明

TSUCHIYA株式会社により出願された特許

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【課題】自然環境に近い状態でホタルの生活史を再現することができるホタル飼育装置を提供する
【解決手段】ホタル飼育装置1は、ホタルの幼虫が成長するための水域部41と、ホタルの幼虫が上陸後に蛹化及び羽化を経て成虫となって産卵及び孵化を行うための陸域部42と、ホタルの成虫が飛翔するための仕切られた飛翔空間部3と、水域部41及び陸域部42に対して上方からミスト状又は粒状の水を噴出する撒水装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド工法を改善する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、状部材を埋設するための坑内におけるシールド掘削機の移動と物資運搬とに使用される坑内軌道システムを提供する。坑内軌道システムは、掘削区間のうち先頭部から所定の長さの切羽区間に設けられ、物資運搬に使用される第1物資運搬軌道と、掘削機の後続台車の移動に使用される後続台車用軌道とを有し、第1物資運搬軌道と後続台車用軌道とが横並びで第1枕木を介して前記坑内壁95に固定されている第1軌道と、物資運搬に使用される第2物資運搬軌道と、第2物資運搬軌道を坑内壁95に固定する第2枕木とを有し、切羽区間においては第1枕木よりも坑内壁95に底部に近い位置に配置されている第2軌道と、連結軌道装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最大圧縮力や最大引張力を向上させるとともに、施工期間を短縮できるトンネルの構築方法を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、地山の所要位置を掘削し、掘削後の掘削坑部内の上部にコンクリート製の本坑部を形成するとともに、掘削坑部内の下部には下方に凸のアーチ状のコンクリート製の底部を形成してトンネルを構築するトンネルの構築方法において、先ず、掘削後に形成した本坑部に複数のH鋼製支保工を建て込むとともに、この本坑部の一側下端から他側下端までトンネルの幅方向に延びる複数のH鋼製支保工を建て込み、その後に、このH鋼製支保工部分にコンクリートを吹き付ける吹き付けコンクリート工程を施し、H鋼製支保工を使用してトンネルを構築している。 (もっと読む)


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