説明

エムアールアイ・インターヴェンションズ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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MRI適合性カテーテルが、反対側に位置する遠位端部及び近位端部を有する細長い可撓性シャフトを備える。ハンドルが、近位端部に取り付けられ、シャフト遠位端部を関節動作させるように構成される、シャフト遠位端部と連通状態にあるアクチュエータを備える。シャフトの遠位端部は、アブレーション先端を備えることができ、MRIスキャナーに電気的に接続されるアブレーション先端に隣接して位置決めされた少なくとも1つのRF追跡コイルを含む。少なくとも1つのRF追跡コイルは、MRI環境に露出されたときに結合を低減する回路に電気的に接続される。各RF追跡コイルは、1回巻〜10回巻のソレノイドコイルであり、約0.25mmと約4mmとの間の、カテーテルの縦方向に沿う長さを有する。 (もっと読む)


MRI誘導心臓介入システムは、MRI誘導処置中、患者の解剖学的組織及び医療装置の動的(対話式)視覚化を生成するように構成され、標的解剖学的組織、例えば、心臓の定義された部分の少なくとも1つのユーザ選択可能な3D体積(組織特徴化)マップを含むこともできる。 (もっと読む)


MRI外科システムは、(a)少なくとも1つのMRI適合性外科用具と、(b)MRIスキャナと通信するように適合された回路と、(c)回路と通信する少なくとも1つのディスプレイとを備える。回路は、少なくとも1つの用具の既定の物理特性を電子的に認識して、MRIスキャナによって提供されたMR画像データを自動的に区分化し、少なくとも1つの用具がシステムとのインタフェース点を構成する。回路はユーザインタフェースを提供するように構成され、ユーザインタフェースはMRI案内付き外科手順についてワークフローの進行を規定し、ユーザがワークフロー内のステップを選択することを可能にする。回路は、少なくとも1つの用具の既定のデータ及び患者のMRI画像からのデータを使用し、外科手順の間に実質的にリアルタイムで多次元視覚化像を生成するように構成される。
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MRI誘導介入システムは、協働する標的カニューレを有するフレームを備えている。フレームは、患者の体に固定されるように構成されていると共に、標的カニューレが望ましい体内軌道に対して位置決めされることが可能となるように、並進運動し、かつ回転するように構成されている。フレームは、フレームの位置/方位がMRI画像内において決定されることを可能にする1つまたは複数のMRI可視化基準マーカを備えているとよい。複数のユーザ作動可能なアクチュエータが、標的カニューレを望ましい体内軌道に対して位置決めするために、フレームを患者の体に対して並進運動させ、かつ回転させるように構成されている。標的カニューレは、介入装置の配置を体内で案内するように構成された軸方向に延在している案内貫通孔を備えている。診断処置および/または外科手術を実行するために、種々の器具および機器、例えば、刺激リード、融除カテーテル、注入カテーテル、などを標的カニューレを通して挿入することができる。
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(a)受け孔を有する複数の同心の軸方向に延びるチューブを備えるMRI適合カニューレと、(b)MRI受信アンテナを形成するためにカニューレの孔を通じてスライド可能に前進するように構成された導体及び絶縁層を有する細長いアンテナ部材とを含む生体内脳深部医用プローブシステム。
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