説明

メドトロニック・ミニメッド・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】使用後に針を迅速かつ確実に覆うことができ、人に意図せぬ有害な傷を負わせる危険なしにその挿入デバイスを廃棄できる方法を、挿入デバイスに提供すること。
【解決手段】一端に穿刺用に適合された針(1)を含み、反対側の端部にハブ(2)を含む、注入セットとともに一般に使用される挿入デバイス(19)。ハブは、係止具(7、8、9、10)を用いて針をしっかり固定できる、把柄部(3)と保護部(4)とを含む。係止構造(7、8、9、10)は、針が係止位置で覆われて、針との意図せぬ接触を回避している位置で、挿入デバイスをしっかり固定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】患者がセンサを継続的に身に付けることができる新たなシステムを提供する。
【解決手段】患者の血糖データを感知するシステムが提供される。システムは、センサ、ユーザインターフェース、および任意の補助装置を含む。センサとユーザインターフェースの間の接続がワイヤによる場合、ワイヤが分離されているとき、センサに電力が供給され続ける。センサとユーザインターフェースの間の通信は無線であってもよい。補助装置は、センサが収集した血糖データに関する情報を表示する、患者監視装置、または他の表示装置もしくは信号装置であることができる。センサは、センサエレクトロニクスに接続され、それは、センサ電源、電圧調整器、および任意にメモリおよびプロセッサを含む。 (もっと読む)


インスリン送達量または外因的なグルコース出現量のほか、内在的な生理的パラメータなどの変数からグルコースおよびインスリンの将来の動態を予測または推定するモデルの使用により、糖尿病管理システムを制御およびモニターするシステムおよび方法。モデル予測推定法をインスリンボーラス量の勧告法として用いて、既知の食事とともに投与された所与のインスリン送達プロファイルに対する食後グルコースの事前推定値を与えることでインスリン送達を最適化し、監視法として用いて、糖尿病管理システムの作動をモニターし、モデル予測制御器として用いて、使用者の体内へのインスリンの自動送達を最適化することで所望の血中グルコースプロファイルまたは濃度を達成することができる。本発明のオープンループ型、クローズドループ型、およびセミクローズドループ型の実施形態では、ミニマルモデル、血漿へのインスリンポンプ送達モデル、および食事出現速度モデルを含む、数学的代謝モデルを用いる。 (もっと読む)


注入システムは、流体がユーザの身体に注入される速度を制御するために状態変数フィードバックを使用する。閉ループ注入システムは、センサシステム、コントローラおよびデリバリーシステムを含む。「半閉ループ」システムは、さらに、インスリンデリバリー前に、表示されるか、音出力されるか、または、その他の方法でユーザに指示を提供するプロンプトを含む。センサシステムは、ユーザの状態を監視するセンサを含む。センサは、ユーザの状態を表すセンサ信号を生成する。デリバリーシステムは、コントローラからのコマンドによって命ぜられる速度でユーザに液体を注入する。システムは、3つの状態変数、すなわち、皮下インスリン濃度、血漿インスリン濃度およびインスリン効果ならびに対応する利得を使用して、ボーラスとして注入され、また、液体の基底デリバリー速度から除去される液体のさらなる量を計算してもよい。
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流体を制御しつつ送達するための改善されたポンプ、リザーバ(406)、およびリザーバピストン(407)が実現される。モータ(403)は、モータの動作に応答してプランジャスライド(405)を前進するように適合された、駆動ネジ(404)などの駆動部材(432)に動作可能なように結合される。プランジャスライドは、ピストン(407)に取り外し可能なように結合される。薬剤注入ポンプ内の閉塞を自動的に検出するためのシステムが実現される。薬剤注入ポンプに流れる電流が測定される。薬剤注入ポンプは、1つまたは複数の変数の一連の測定結果に基づき、システム内に閉塞が生じているかどうかを検出する。
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糖尿病データ管理システムは、可変パラメータと、レポートで利用されるデータを有する1つまたは複数のデバイスとを選択する。糖尿病データ管理システムは、選択された期間中にデータを分析する。このシステムは、炭水化物データ、インスリンデータ、およびグルコースデータを含む、選択された期間中の1つまたは複数のデバイスからのデータを強調するレポートと、食事イベントおよび他のユーザ定義イベントの前後およびその間のデータを強調するレポートと、時刻および他の要因に基づいて複数のデータをオーバーレイするレポートと、自動的に準備されるログブックレポートとを生成する。
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携帯型電子装置のための電力供給サブアセンブリ(1000)は、主電池(1010)と、変換器(1060)と、バックアップ電池(1070)と、コントローラ(1075)とを含む。主電池(1010)は主電圧を提供し、バックアップ電池(1070)はバックアップ電圧を提供する。変換器(1060)は、主電圧を受け取り、主電圧を少なくとも1つの動作電圧まで高める。コントローラ(1075)は、変換器(1060)から動作電圧を受け取り、主電池(1010)の電圧をモニタし、モニタした主電池電圧と主電池低電圧閾値とを比較する。モニタした主電池(1010)の電圧が主電池低電圧閾値より低い場合、コントローラ(1075)は、主電池(1010)を変換器(1060)から開放するための開放信号を送信する。モニタした電圧が主電池低電圧閾値より低い場合、コントローラ(1075)は、バックアップ電池(1070)を変換器(1060)に結合するための接続信号を送信する。バックアップ電池(1070)は、所定の最少時間の間、電力を提供する。 (もっと読む)


リアルタイムに特性監視システムのセンサを較正するためのシステム及び方法は、セルにおける不必要な抵抗を横断するIRドロップの定期的判定と補償のために、自己較正モジュールを利用する。電流遮断スイッチが、自己較正モジュール回路を開くと共に高周波(MHz)ADCモジュールを使用してIRドロップを測定するため、またはセンサの作用極と参照極とを横断する電圧(Vmeasured)の獲得されたサンプルの線形回帰によってIRドロップを推定するために使用される。IRドロップは、セルに存在する過電圧(Vimportant)を計算するために、“Vmeasured”の閉回路値から減算される。“Vimportant”は、更にセンサの作用極と参照極とを横断する開回路電圧(Voc)の値を減算することによって最適化され得る。“Vmeasured”及び“Vimportant”の値は、IRドロップを補償するために、それぞれの第1の制御装置及び第2の制御装置によって制御される。
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