説明

株式会社CMDにより出願された特許

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【課題】販売時刻やその他のパラメータを加味して、各商品の販売価格を、商品の特性に合わせて合理的に変動させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】 商品IDと製造年月日と賞味期限年月日とを特定可能な管理情報が記憶されている商品を、前記管理情報に基づいて決定された金額で販売する自動販売機である。商品取出口9に排出可能な商品から前記管理情報を読取るリーダ部12と、現在年月日を特定可能な計時部19と、装置各部を制御する制御部21とを有して構成され、制御部の記憶装置には、前記管理情報及び現在年月日から算出される鮮度指数に対応して、割引率を規定する賞味期間テーブルTB1が設けられ、リーダ部12から読取った製造年月日及び賞味期限年月日と、計時部19で特定される現在年月日とに基づいて、賞味期間テーブルTB1から前記割引率を抽出して、当該商品の販売価格に反映させる。 (もっと読む)


【課題】システムの維持コストを最小限に抑制して、本来のポイントサービスを充実させることのできる決済システムを提供する。
【解決手段】営業場所が異なる複数の支店の代金支払い位置に配置される電子マネー端末1は、電子マネーのマネー残高と共通ポイントのポイント残高とを特定する第1手段(ST10)と、利用額から、共通ポイント残高と支店ポイント残高とを減算して電子決済すべき支払額を決定する第2手段(ST13)と、決定された支払額に基づいて電子決済を実行し、その内容を電子マネーサーバ2に通知する第3手段(ST20)と、実行された電子決済に基づいて、共通ポイント及び支店ポイントのポイント残高と、マネー残高とを更新する第4手段(ST21〜22)と、更新されたマネー残高と、共通ポイントのポイント残高とを携帯電話機MBに送信して記憶させる第5手段(ST23〜24)とを有する。
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【課題】システムの維持コストを最小限に抑制して、本来のポイントサービスを充実させることのできる決済システムを提供する。
【解決手段】各店舗の代金支払い位置に配置される複数の電子マネー端末1と、複数の電子マネー端末1での電子マネー決済を管理する電子マネーサーバ2とが、通信回線3を介して接続されて構成される。電子マネー端末1は、ICチップと無線交信してマネー残高とポイント残高とを特定する処理ST10〜ST12と、当該店舗での利用額からポイント残高を減算して電子決済すべき支払額を決定する処理ST13と、決定された支払額に基づいて電子決済を実行し、その内容を電子マネーサーバ2に通知する処理ST20と、マネー残高とポイント残高とを更新する処理ST22〜ST23と、マネー残高とポイント残高とをICチップに送信して記憶させる処理ST24〜ST25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 仮想店舗の維持コストを特別に上げることなく、利用者に対し安心してインターネットショッピングを楽しめることのできる決済システムを提供する。
【解決手段】 仮想店舗の利用者が操作するショッピング端末1と、仮想店舗を構成するショップサーバ2と、ショッピング端末1から受けるショップサーバの商品購入代金を含んだ買物情報に基づいてカード決済を実現し、その旨をショッピング端末1に返信するシステム管理装置3とが、通信回線NETで接続されて構成される。ショッピング端末1が非接触ICカードHICから取得した当該カード固有のID情報を、システム管理装置1に提示することで、仮想店舗にクレジットカードやデビットカードなどの情報を提示することなく、当該仮想店舗でのカード決済を可能にした。 (もっと読む)


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