説明

丸七ホーム株式会社により出願された特許

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【課題】日照時間その他の外部環境の影響を受けても室間温度差を少なくすることができる技術を提供する。
【解決手段】空調機2が設置される空調機室1と、この空調機室1に形成され、少なくとも空調機室外の空気を取り込む外部空気取込口311、400と、空調機室1に設置され、前記外部空気取込口311、400から取り込んだ外部空気で空調機室1の空調を行う空調機2と、一方の口が前記空調機室1の側に設置され、他方の口が住宅の各部屋に導かれた複数のダクト3と、これら複数のダクト3にそれぞれ設けられた送風機4とを備える空調システムであって、前記空調機室1には、前記外部空気及び空調機2から流出する流出空気が、前記ダクト3の一方の口へ向けて送気される前に、前記外部空気及び流出空気を混合する混合部を有する空調システム。 (もっと読む)


【課題】日照時間その他の外部環境の影響を受けても室間温度差を少なくすることができる技術を提供すること。
【解決手段】空調機2が設置される空調機室1と、この空調機室1に形成され、少なくとも空調機室外の空気を取り込む外部空気取込口311、400と、空調機室1に設置され、前記外部空気取込口311、400から取り込んだ外部空気で空調機室1の空調を行う空調機2と、一方の口が前記空調機室1の側に設置され、他方の口が住宅の各部屋に導かれた複数のダクト3と、これら複数のダクト3にそれぞれ設けられた送風機4とを備える空調システムS1であって、前記空調機室1には、前記外部空気及び空調機2から流出する流出空気が、前記ダクト3の一方の口へ向けて送気される前に、前記外部空気及び流出空気を混合する混合部33を有する空調システムS1。 (もっと読む)


【課題】日照時間その他の外部環境の影響を受けても室間温度差を少なくすることができる技術を提供すること。
【解決手段】空調機室1内の空調を行う空調機2と、一方の口が前記空調機室1を基点になるようにされ、他方の口が住宅の複数のそれぞれの部屋に導かれて配管された複数のそれぞれのダクト3と、前記複数のそれぞれのダクト3の前記空調機室1側の口に対して設けられた複数の送風機4とを備え、前記空調機室1内の目標温度と、空調対象の部屋の目標温度が、冷房時摂氏5度以内の温度差、暖房時摂氏10度以内の温度差で空調させるセントラル空調システムS。 (もっと読む)


【課題】建物基礎の立ち上げ部への断熱材装着に際して、立ち上げ部に対しての装着の確実化と施工性の向上を図る。
【解決手段】断熱基礎構造10は、養生硬化したコンクリート製の立ち上げ部30と基礎コンクリート部20に基礎断熱材40を接合して備える。基礎断熱材40の接合に際し、打込コンクリートは、基礎断熱材40のコンクリート接触面40Sにおいて、断熱材本体42の発泡気泡や耐熱短繊維間に入り込んで養生硬化して、剥がれ止め機能を果たす。また、打込コンクリートは、基礎断熱材40のアンカーブロック44bをその周囲で覆って養生硬化して、剥がれ止め機能を果たす。 (もっと読む)


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