説明

プレスマスター アーベーにより出願された特許

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【課題】手持ち工具の2つの枢動可能に固定されたハンドル用の保持機構を提供する。
【解決手段】手持ち工具に使用する保持機構であって、互いに枢動可能に連結された第1および第2ハンドル部1、2と、歯止めラチェット機構とを含む。歯が形成された台5が第1ハンドル部1に取り付けられた第1腕部4に設けられ、歯止め6が第2ハンドル部2に取り付けられた第2腕部7の自由端に設けられ、第1および第2腕部の少なくとも1つが弾性を有する。ハンドル部を互いに押し合わせると、第1および第2腕部4、7は、互いに隣接するように移動する。 (もっと読む)


【課題】 低摩擦の固い表面を有する少なくとも1つのハンドルを有する手工具のハンドルを制御可能な範囲でプレスするために手による力以上の力を利用できるように改良された手工具を提供する
【解決手段】 本発明は、ハンドル(4、5、6,7)とあご(12、14)とを含み、これらあご(12、14)がハンドル(4、5、6、7)によって操作される手工具(2)に関し、滑り止め手段(20)が工具のハンドル(4、5、7)の末端(24)の外側(22)に設けられ、工具のハンドル(4、5、7)が低摩擦の硬い表面(26、28、30)を有し、これにより使用者がハンドルを握りしめた際にハンドルのこの硬い表面(26、28、30)上で指を滑らせることができ、かつ、使用者が手の力以上の力(F)を用いて工具のハンドル(4、5、6、7)を互いに押し合わせることができるように、この滑り止め手段(20)が支持面(23)に対して支持されるように配置されていることを特徴とする手工具によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの圧着ダイと2つのハンドルを含む圧着ツール用リンクの提供。
【解決手段】可動のリンク23は、ツールのハンドル6、8の間に配され、第1のハンドル6のガイドエレメント70に係合するように配された開口部72を有し、第2のハンドル8に枢動自在に固定され、ハンドル6、8が、加工品19が圧着ダイ12、14、16、18と係合する位置にもたらされると、案内エレメント70は、開口部72の第1縁部71との係合から離れ、開口部72の第2の対向縁部73と係合するように移動し、従って、圧着ツール2の使用者は、圧着される加工品19の寸法に関係なく、加工品19の圧着のためにハンドル6、8をさらに互いの方に引き寄せるためにハンドル6、8に大きな力を加えようとする手の最適な握り幅で作業することができる。 (もっと読む)


【課題】圧着ダイとツールの胴体との間の摩耗を減少させる。
【解決手段】本発明は、少なくとも3つの圧着ダイ12,14,16,18を含む圧着ツール2に関し、圧着ダイ12,14,16,18はそれぞれ圧着面42,44,46,48と摺動面とを有し、共に開口部36を形成し、連結部11が、圧着ダイ12,14,16,18の枢動ポイント29,31,33,35と圧着ツール2の胴体4との間で移動を生じさせる圧着ツール2の胴体4に対する圧着12,14,16,18の枢動ポイント29,31,33,35の移動を案内するために配され、圧着ダイ12,14,16,18が圧着ツール2の胴体4の歯面と協働する歯面を有し、これにより圧着面は、胴体4の表面上で圧着ダイ12,14,16,18が摺動することなく、圧着される加工品19に作用する。 (もっと読む)


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