説明

グアンツォウ コウ‐ウィン バイオエンジニアリング カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、アフラトキシンを転化する活性を有する解毒酵素、及びこの酵素をコーディングする遺伝子に関する。本発明者らは、初めてこの活性を有する新しい型のタンパク質を分離、純化し、これをアフラトキシン解毒酵素(Aflatoxin-detofizyme,ADTZ)と命名した。本発明では、純化及び配列解析によって、ADTZの遺伝子特異性プラスミドが得られ、ナラタケモドキ(Armillariella tabescens)の総RNAから、クローンしたコーディングADTZの遺伝子が得られ、遺伝子工学技術を用いて、多数の発現系の中で組換えADTZタンパク質が発現、純化される。本発明の解毒酵素は、AFBを転化する生物活性を有し、AFBの異常(aberration)作用を低下させることができ、将来の飼料加工、食品加工及び抗癌薬の開発において、優れた基礎を提供する。 (もっと読む)


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