説明

株式会社アムスクにより出願された特許

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【課題】パワーセービング機能を持ち、他装置との干渉がより少ないRFID装置を提供する。
【解決手段】リーダ3は、複数のアンテナ5〜8とこのアンテナをアレー化し、更に各アンテナからの信号に位相差を設けて合成するバトラーマトリックス1からの複数の出力信号を切り替えスイッチ制御によって選択できる。このRFID装置はアレーアンテナの高利得化によってパーセービング機能をもつ。また、リーダ3がキャリアセンスを行い、電磁波を放射できないときには、すぐに切り替えスイッチを切り替えることにより、他装置との干渉がより少ないシステムになる。 (もっと読む)


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