説明

ブス アーゲーにより出願された特許

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【課題】ケーシング内で回転すると同時に軸方向に並進移動するスクリューシャフトを含む、連続配合用の混合混練装置を提供する。
【解決手段】単位時間当たりの材料の処理能力に関して、装置の効率を持続的に向上させるために、以下の幾何比を有するスクリューシャフト3を提案する。スクリューシャフト内径Diに対するスクリューシャフト外径Daの比Da/Diは1.5〜2.0であり、ストロークHに対するスクリューシャフト外径Daの比Da/Hは4〜6であり、ストロークHに対するピッチTの比T/Hは1.3〜2.5の間であるスクリュシャフト3。かかるスクリューシャフト3を備えた混合混練装置は、好ましくは500rmpを超える回転速度、特には800rmpを超える回転速度で運転される。 (もっと読む)


【課題】機械的エネルギー入力効率を向上させ、作動空間内で生ずる剪断および拡散フローゾーンを変化させ、処理している製品の品質を高めることができる混練装置を得る。
【解決手段】流動性のあるばら材料、プラスチック物質および/またはペースト状の物質を混合するための混練装置1であって、ケーシング2によって包囲した作動空間9と、ケーシング2内で回転および並進運動を行わせよう混練ベーン4を設けた作動部材3と、ケーシング2に取り付けて作動空間9内に突出する混練ピン6とを有する該混練装置において、混練ベーン4および混練ピン6のうち少なくとも一方の主表面を、少なくとも部分的に自由曲面として形成し、処理している物質に対する剪断、混合、延伸、折り曲げ、練成のうち少なくとも一つの作用に影響するよう、とくに、最適化または最大化するよう形成する。 (もっと読む)


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