説明

ヒルマー インダストリーズ リミテッドにより出願された特許

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レールクランプは、基部から上方向に延在するように基部に取り付けられたアクチュエータフレームを有するキャリッジを含む。ばねが、キャリッジの上端部でアクチュエータフレームに取り付けられる。アクチュエータが、基部とばねの間に取り付けられる。ホイールが、ホイール支持体に取り付けられる。ホイールは、レールに係合する。少なくとも1つのサスペンションフレームが、キャリッジに枢動可能に取り付けられ、反対側の端部でホイール支持体に取り付けられる。アクチュエータが、サスペンションフレームに対して作用して、キャリッジを上昇させる。一対のクランピングレバーが、キャリッジの基部に枢動可能に取り付けられる。制輪子が、レバーの最下端部に取り付けられる。レバーは、それらの上端部が移動されて離れるときにそれらの最下端部をクランプするように枢動可能である。 (もっと読む)


レールブレーキはクレーンの下部に取り付ける剛性の筐体を含み、筐体の基端部をレールの上部に、レールに近接して配設する。上板は筐体の上端部下部に取り付けられる。ばねの台座は、移動筐体内において垂直移動をするために、上板下部に取り付けられる。ばねは、ばねの台座と上板との間に取り付けられ、ばねの台座が上昇すると、ばねが圧縮されるようにする。ブレーキシューは台座下部に取り付けられる。アクチュエータは、ばねの台座と筐体の基端部との間に取り付けられる。アクチュエータの伸長によって、ばねが圧縮され、ブレーキシューをレールから上昇させる。ばねの後退によって、ばねはレールに対してブレーキシューを駆動する。筐体の開口から、ばねおよびアクチュエータを容易に交換できる。ブレーキシューの上昇によって、ブレーキシューの検査および維持が可能になる。 (もっと読む)


レールクランプは、フレーム及び一対のレバーを備える。各レバーは、その第1端部にブレーキパッド、その第2端部にカムフォロアを有し、第1端部と第2端部との間に配置された枢軸によってフレームに取り付けられる。カムはこれらのレバーの間に配置され、スプリングがカムを第1方向に付勢する。クランプ解放アクチュエータが作動してカムを第2方向に移動させる。第2方向は第1方向の反対である。一対の勾配変化カム表面が、カムの両側に配置される。各勾配変化カム表面は、対応するレバーのカムフォロアと接触しかつ勾配を有し、この勾配には、カムの移動に伴うスプリングのスプリング力の変動を中和して一定の締め付け力を維持するように変化がつけられている。 (もっと読む)


【解決手段】クレーンホイール(22)の反対側に一対のブレーキシュー(30)を有するクレーンホイールブレーキ(20)である。それぞれのブレーキシュー(30)は、ブレーキパッド(56)、ブレーキパッドガイドローラー(86)及びブレーキパッドを超えてホイールに延長するため、ブレーキパッドガイドローラーに付勢するスプリング(62)とを有する。ブレーキパッドガイドローラー(86)はブレーキシュー(30)の中心に配置される。ホイールブレーキ(20)は、一対のブレーキレバー(32)と制動力発生装置(40)を含む。それぞれのブレーキレバー(32)は、それぞれのブレーキシュー(30)の1つに回動可能に接続された第1端部(35)と、それぞれの制動力発生装置に回動可能に接続された第2端部(37)とを有する。それぞれのブレーキレバー(32)は、第1端部と第2端部の中間の支点(38)によって回動可能に取着される。ホイールはブレーキシュー(30)のいずれか1つのブレーキパッドガイドローラー(86)に対して付勢し、ホイールブレーキをブレーキパッド(56)及びホイールの間のクリアランスを維持するために支点周りに回動させる。 (もっと読む)


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