説明

浦安電設株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は湿潤有機廃棄物を有効に処理すると共に、処理の過程で発生するCO2の固定化を図り、CO2の削減目的に資することができる処理システムを提供する。
【解決手段】 湿潤有機廃棄物を発酵装置で微生物発酵処理し、該発酵装置から得られた発酵物を燃焼炉で燃焼処理すると共に、上記発酵装置における微生物発酵処理により発生した発酵気体を上記燃焼炉に供給し、上記燃焼炉における燃焼処理により発生した高温排気ガス中のCO2を回収し固定化を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみを主成分とする廃棄物を発生源として植物の成長に欠かせない有機肥料とCO2を生成し、両者を温室効果と相俟って温室内植物の成長と増産に寄与せしめる、温室による植物栽培システムを提供する。
【解決手段】生ごみを主成分とする廃棄物4をバクテリアにより分解して有機肥料7を生成し、上記バクテリアによる分解に至らない未分解物4′を燃焼してCO2を発生し、該未分解物4′の燃焼により得られたCO2を温室1内空間に供し温室内植物2の光合成を促し、上記バクテリア分解により生成された有機肥料7を温室1内土壌3に施肥する構成を有する温室による植物栽培システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は爆発燃焼によるピストンの往復運動エネルギーを回転出力機構に効率的に伝達するエンジンを提供する。
【解決手段】一軸線X上に第一シリンダー1と第二シリンダー2を対置し、該第一シリンダー1内の第一ピストン3と第二シリンダー2内の第二ピストン3を上記軸線X上に延在するピストンロッド5で直結して上記第一、第二ピストン3,4とピストンロッド5とが一体に往復運動する構成を有し、該ピストンロッド5の中間延在部に該ピストンロッド5の往復運動を回転運動に変換する出力機構8,9を連結したエンジン。 (もっと読む)


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