説明

デュール デンタル アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】コンパクトな構造を有し、特に体腔内、たとえば口内の組織表面を調査するのに適した医療用カメラの提供。
【解決手段】医療目的のためのカメラがハウジング(10)を有し、そのハウジング内に入射窓(16)を中心に均一に分配されて白色光LED(64)とUVLED(55)が配置されている。入射窓(16)の後方にカラーフィルタ(59)が配置されており、そのカラーフィルタがUVLEDから発生された光を吸収する。透過された光がイメージコンバータ(8)上へ達し、評価回路(74、76)内で背景イメージを除かれて、モニタ(80)上へ出力される。 (もっと読む)


本発明は、X線照射源(12)と、複数の検出器(74)を有する検出部(14)とを有するX線装置に関する。検出器(74)は、検出器(74)に衝突したX線の一部を吸収するのみであり、平行して間隔を空けて連続的に配置される。X線装置及び/又は検出部によって、照射が貫通した物体の複数の部分的な表示であって、間に間隔を空けた焦点面に対応する部分的な表示を単一の写真によって取得することが可能になる。
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振動ジェネレータ(12)から高周波の機械的振動を工具(34)へ伝達するためのカップリングユニット(24)が記載される。これは、2本の等しい、互いに変位した振動バー(26、28)を介して互いに結合された、入力部分(22)と出力部分(30)を有している。これら振動バーは、入力運動の方向と90°の角度を形成する方向の出力運動を形成するために、四分円の形状を有している。
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診断用のアタッチメント(40a,40,40b)は、診断カメラ(10)のヘッド領域(14)に、取り外し可能に接続するように形成されるカップリング部分(42)と、カップリング部分(42)に接続していて且つ自由な終端部分(46)を有する、寸法的に安定した前記スペースホルダ部分(44)と、を具備する。
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本発明は、迷光とは無関係に、対象物の同一領域を表す蛍光発光による部分画像を評価する方法と装置に関する。上述対象物の2つの部分画像が、カメラ(10)によって赤色と緑色で生成される。商画像が、上述2つの部分画像からピクセル毎に生成され、所定の赤色/緑色の比率を有する画像ポイントの発生頻度が、上述商画像について決定される。上述で得られた分布曲線について、平均値と幅とが決定される。上述分布曲線の平均値および幅は、閾値を計算するために使用される。上述商画像は、上述閾値を用いて修正され、注目すべき詳細部分に関して当該部分のコントラストが強調されることになる。 (もっと読む)


吸引側(136)と圧力側(90)とを有するラジアル送風機(12)を備えた、歯科用、医療用および工業用の目的のための吸引装置(10)が記述される。遠心分離器(14)の空気出口(140)が、ラジアル送風機(12)の吸引側(136)と接続されている。制御ユニット(54)によって制御される、回転するエレクトロモータの形式の、少なくとも1つの駆動モータ(44、146)が、ラジアル送風機(12)と遠心分離器(14)を駆動する。送風機駆動モータ(44)と分離器駆動モータ(146)は、回転的に分離されて相前後して共通のハウジング固定の軸(16)上に配置されている。それぞれのステータ(42、150)は、共通の軸(16)によって支持されている。ラジアル送風機(12)の回転する部分(74、76)が送風機駆動モータ(44)のロータ(56)と、遠心分離器(14)の回転する部分(198、200、202)が、分離器駆動モータ(146)のロータ(148)と堅固に結合されており、かつハウジング固定の軸(16)に対して同軸に回転可能に軸承されている。
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X線画像記憶ユニットは、順に後に位置する記録構成と読みとり光に個々にアクセス可能であるスキャン構成との間で移動することができる複数の記憶フィルム片(20−1〜20−4)を含む。
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歯科医用または外科医用の吸引機械が記載され、その吸引機械は、吸引された空気/液体/および場合によっては固体の混合物から液状成分と場合によっては固体成分を分離するための、ロータ(22)を含む分離ユニット(20)と吸引送風機(60)を有しており、その吸引送風機は分離ユニット(20)の空気出口(37)に接続されており、かつハウジング(61)と羽根車(62)を有している。その場合に吸引送風機(60)は、ラジアル送風機として形成されており、その羽根車(62)は電気的に整流される電動機(43)によって駆動され、その電動機は伝導機構(36)を介して分離ユニット(20)のロータ(22)を一緒に駆動する。
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線形の入力運動をそれに対して横の線形の出力運動に変換することができる連結ボディ(26)は、2つの同じ長さの平行な曲げアーム(28、30)を有しており、それら曲げアームがその端部において横の結合アーム(32、34)によって結合されている。結合アーム(28、30)は、そのニュートラルラインから同方向かつ同じ距離隔たった、質量ボディをあらわす駆動ボディ(40、42)を支持している。
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歯科用ハンドピース、特にカメラハンドピースは、ハウジング(16)を有しており、そのハウジングに、周方向に延びる変形可能な壁部分(26)が設けられている。変形可能な壁部分(26)の後方に、圧電箔によって形成することができる、変形センサ(34)がある。変形可能な壁部分(26)の予め定めることのできる変形に達成した場合に画像の記録を作動させるために、変形センサ(34)の出力が、判別器によって監視される。
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