説明

株式会社ファッションクリーニング金井により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】洗濯の仕上がり品質を維持しつつも燃料コストを低減する。
【解決手段】この洗濯方法では、少なくとも、界面活性剤を0.2〜23.5質量%、リモネンを8.5〜17質量%、酵素を0.025〜0.15質量%、安定剤を0.1〜0.5質量%、pH調整剤を0.01〜0.03質量%含み、その他の成分が水及び付加剤にて構成される液体洗浄剤組成物を用いる。そして、洗濯装置に対して動作指令を行うコンピュータに、液体洗浄剤組成物と洗濯対象物とが投入された洗濯槽に対して、約40℃以下の低温水を用いて洗浄処理を行わせる洗濯工程(ステップS10)と、洗濯工程の後に常温水を用いて洗濯対象物のすすぎ処理を行わせるすすぎ工程(ステップS12)と、すすぎ工程の後に洗濯対象物の脱水処理を行わせる本脱水工程(ステップS15)と、を含む工程を実行させる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1