説明

株式会社堀田木工所により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 従来の技術は、家具正面に取り付けるもので、幼い子でも回転して開放させることができるため、防止効果は薄いと思われる。引出しロックパーツを引き出し1つ1つに設けなければならず、固定に手間が掛かり、同時に開放にも手間が掛かるものである。従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、押え部を押えることで、すべての引出しの固定と開放を簡単・容易に行うことのできる家具引出し用開き防止具を提供すること。
【解決手段】 家具の引き出し奥の、天板と底板との間に立設する上下動可能な支持軸を設け、この支持軸の上部に押え部を形設し、下部に出入りするロック具を設けると共に、支持軸に各引出しを係止する係止部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 上部収納部の裏側に、上方に貫通する排熱隙間部を設けることにより、食器棚オープン部に置いたオーブンや炊飯器等の家電製品の熱や蒸気を上方へ自然対流にて放出することが出来ると共に、移動コンセントにより家電製品の熱や蒸気があたる位置を避けることができ、コンセントを傷める事もなく、安全に使用できる食器棚を提案する。
【解決手段】 食器棚オープン部の上に位置する上部収納部の裏側に、上方に貫通する排熱するための排熱隙間部を設けてなることを特徴とする食器棚。 (もっと読む)


1 - 2 / 2