説明

ローベル バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、作業車(1)であって、線路(3)に向けて開かれた作業室(6)の画定のために用いられた2つのフレーム支持体(5)を備え、両方のフレーム支持体は車両長手方向(21)に延びかつ互いに離間されていてそれぞれ端部でもってレール走行台車(2)に支持されている形式のものに関する。保線作業機械(10)の取り外し可能な固定のために用いられる機械取り付け台(9)は、フレーム支持体(5)に取り付けられて、駆動部(14)によって前記フレーム支持体(5)に対して相対的に、車両長手方向(21)に移動させられるようになっている。機械取り付け台(9)は、車両長手方向(21)に対して横方向に延びる第1の支持体(11)を含み、第1の支持体は、保線作業機械(10)の取り外し可能な固定のための固定装置(18)を有している。固定装置(18)は第1の支持体(11)の横方向案内(19)に沿って車両長手方向(21)に対して横方向に移動させられるようになっている。
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軌道を補修するための軌道構築列車(1)は作業及び牽引車両(2,4)から成っている。牽引車両(4)は車両長手方向に摺動可能なカバー(9)を有する積込み室(8)とこの積込み室(8)に接続した通路(12)とを具備している。作業車両(2)は、互いに平行にかつ車両長手方向に延在する2つの側壁(15)によって制限され、乗車ドア(11)から侵入可能な作業室(17)を具備している。これによって作業車両(2)内で働く作業員のための安全性が好適化される。
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保守車両(1)は、レール走行機構(5)の車軸(7)の方向で互いに距離調節可能に対向して位置し、作業空間(13)を包囲する2つの車両境界(8)を有している。車両境界(8)はそれぞれ車両側壁(10)と、車両側壁(10)に結合され、角度αを成す屋根面(11)とから形成されている。車両縦方向で互いに距離を置いたレール走行機構(5)は、レール走行機構(5)に関してならびに車軸(7)の方向で中央にポジショニングされた車両フレーム(3)により互いに結合されている。車両フレーム(3)は、両レール走行機構(5)の間で上方に曲げられたフレーム区分(6)を有しており、フレーム区分(6)に両車両境界(8)が結合されている。
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