説明

ザ スペクトラネティックス コーポレイションにより出願された特許

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【課題】リードロック装置、およびリードにロックする方法を提供する。
【解決手段】リードロック装置10は、リード係合部材12を有し、心棒14が内腔に沿って延びて、リード係合部材の遠位端22に取り付けられ、心棒は、リード係合部材の近位端20を越えて延びている。リードロック装置はまた、心棒の近位端に取り付けられているループハンドル16を有する。リード係合部材は、第1の構造を有し、該構造は、第2の構造よりも狭いが、とても長く患者の体から取り外されるように、実質的にリードの全体の長さに沿って延びている。遠位端において、バネコイルは、心棒のテーパー状の部分の周囲に配置され、ペーシングリードまたは細動除去リードの内側の内腔を通したリードロック装置のトラッキングを改良する。 (もっと読む)


生体から物質を除去するのに適する、モータで駆動される少なくとも吸引ポンプを特徴とする装置が提供される。好ましくは、吸引ポンプおよび任意のオプションの注入ポンプは螺旋ポンピング機構を特徴とし、高速回転で作動し、それにより、適切なポンピング性能および柔軟性を保証する。螺旋ポンピング機構は、中心コア管の周りの螺旋状に巻かれたワイヤであってよい。螺旋コイルワイヤは、コア管と一緒かまたはコア管とは独立して、ポンピング作用をもたらすように回転してもよい。さらに、細い断面輪郭形状が維持され、装置が血管系のより蛇行した領域に到達できることを保証する。一実施形態では、システムは、ワイヤ誘導式モノレールカテーテルを備え、作業ヘッドが、カテーテルの柔軟性部分上に搭載され、血栓除去を促進するために、ガイドワイヤから横方向に変位されうる。作業ヘッドは、閉塞物質に非常に接近するように、ガイドワイヤから分離し離れるように移動して、閉塞物質を血管からより効率的に除去してもよい。
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【課題】この発明の目的は、ペーシングリードおよび他の対象を引き抜く、改善された機械的なデバイスおよび方法を提供することである。
【解決手段】患者の組織から対象を分離するシステムであって、該システムは、近位端および遠位端を有するシースと、該シースの該遠位端に結合された円筒状のセパレータであって、該セパレータは、内部管腔、近位端、および分離メカニズムを有する遠位端を有する、セパレータとを備え、該分離メカニズムは、研磨材を備えている、システム。
一実施形態において、前記研磨材は、ダイヤモンド、アルミウムカーバイド、およびシリカカーバイドから成る群から選択されたメンバーを備えている。 (もっと読む)


【課題】ペーシングリードおよび他の対象を患者の組織から分離する改善されたデバイス、および方法を提供すること。
【解決手段】患者から対象を分離する方法であって、近位端および遠位端を有するシース、ならびに該シースの該遠位端に動作可能に結合された分離アセンブリを備えているツールを提供することであって、該分離アセンブリは、チップ、および分離メカニズムを有するセパレータを備え、該セパレータの該分離メカニズムは配備されていない、ことと、該対象と癒着した該患者の組織の近くに該分離アセンブリを置くことと、該シースを回転させ、該セパレータと該チップとの間に相対的回転運動を生じさせ、それによって該セパレータの分離手段を配備することと、該対象と癒着した該患者の組織に該配備された分離メカニズムを適用し、それによって該対象から該組織を分離することとを包含する、方法。 (もっと読む)


リードロック装置は、リード係合部材を有し、心棒が内腔に沿って延びて、リード係合部材の遠位端に取り付けられ、心棒は、リード係合部材の近位端を越えて延びている。リードロック装置はまた、心棒の近位端に取り付けられているループハンドルを有する。リード係合部材は、第1の構造を有し、該構造は、第2の構造よりも狭いが、とても長く患者の体から取り外されるように、実質的にリードの全体の長さに沿って延びている。遠位端において、バネコイルは、心棒のテーパー状の部分の周囲に配置され、ペーシングリードまたは細動除去リードの内側の内腔を通したリードロック装置のトラッキングを改良する。
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本発明は、チャネルを有する細長いハウジングを有するカテーテルを備える。レーザー送達部材はチャネル内に少なくとも部分的に配置される。ランプがハウジング内にその中央軸に対して所定の角度で、その遠位端の近位方向に配置される。ランプは、ハウジングの中央軸から外方にレーザー送達部材の遠位端を移動するように適合される。ガイドワイヤは、レーザー送達部材の遠位端を、ハウジングの中央軸に向かってほぼ内方に付勢する。ハウジングの中央軸からのレーザー送達部材の先端部の中央軸のオフセットは、レーザー送達部材がランプ上を辿る範囲を調節することにより決定され、ガイドワイヤ上のレーザー送達部材の配置は、オフセット先端部を、ハウジングの中央軸に実質的に平行に維持する。レーザー送達部材の遠位端は、所望の方向またはオフセットに付勢され得、カテーテルの遠位端の領域より大きい領域の切除を可能にする。
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