説明

JP資源株式会社により出願された特許

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【課題】紙ロール体の残紙を高速で効率よく、しかも格別に労力を要することなく軽作業で容易に分離・除去できるようにする。
【解決手段】紙ロール体5をその軸方向が水平となるようにフリーローラ4a〜4d上に回転自在に支持する支持機構4と、該紙ロール体の外周面に駆動ローラ12を当接させることで該紙ロール体の残紙5aが巻き戻される方向に該紙ロール体を回転動させる回転駆動機構13と、丸棒18とからなり、該丸棒を紙ロール体の周面と該紙ロール体から巻き戻される残紙とに接するように配置することにより、残紙が該紙ロール体から常にスムースに離間し前方に繰り出されるようにした。 (もっと読む)


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