説明

オプセンス インコーポレイテッドにより出願された特許

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本明細書には、心臓血管系における圧力を測定するカテーテルについて記載する。本発明カテーテルは、心臓血管系に挿入し得るガイドチューブを備える。このガイドチューブは、ガイドワイヤが内部を通過してスライドできるルーメンを画定する。本発明のカテーテルは、さらに、ガイドチューブに対して偏心させて取り付けた先端部圧力センサ、及び先端部圧力センサから延在する通信手段を備える。先端部圧力センサは心臓血管系における圧力を感知し、また信号通信手段は圧力を示す信号を処理装置に伝送し、これにより圧力測定読み値が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】生体内測定のための圧力センサ、特に、カテーテル先端光ファイバ圧力センサを提供する。
【解決手段】本発明は、小型の頑強な光ファイバ圧力センサを提供する。小型の光ファイバセンサは、光ファイバに結合されたファブリ・ペローチップを含む。本発明は、センサの水分に対する感受性を小さくするように、光ファイバをファブリ・ペローセンサに結合するのに必要な接着剤の量を低減した新しいセンサデザインを提供する。本発明はまた、エッチングに基づく方法及びエキシマレーザを用いることに基づく方法を含むセンサの製造方法を提供する。本発明はまた、チップの熱変化に対する感受性を小さくしたチップデザインを提供する。本発明はまた、センサ隔膜が十分に規定された厚みを有するチップデザインを提供する。本発明はまた、チップをエッチングから保護するチップデザインを提供する。 (もっと読む)


本発明は、低コヒーレンス干渉法に基づくタンデム干渉計光センサシステムによって物理量を測定するための方法とシステムとを提供する。本システムは、光システムとセンシング干渉計と偏光読み出し干渉計とを備える。本発明は、単一の複屈折楔を備える偏光干渉計を提供する。本発明はまた、分散補償型光センサシステムに備えている。本発明はまた、xカット方位を有するLi35結晶内に軌道を備える温度に高感度である干渉計を提供する。
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