説明

東京電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 渦巻き状の貝殻の中にはいっているさざえの身と内臓をそっくりそのまま形崩すことなく労せずに抜き出すことの出来る、さざえの身取り出しナイフを提供すること。
【解決の手段】 さざえ1の身2を貝殻3から取り出す為に使うナイフであって、当該ナイフは取っ手4と一体化する金属板状の刃物体5からなり、該刃物体は尖った先端5aが湾曲状6にしゃくり上げ、該湾曲状の縁辺に刃7を設けてなるナイフ構成にする。 (もっと読む)


【課題】 ウニの殻の中に生息する卵巣を採取する為の殻を割る用具において、殻の中の卵巣の形を崩さず、更に殻の中のワタを散らす事無く、労力のいらない作業で殻を割ることが出来るウニの殻穴開け具を提供する。
【解決の手段】 薄板金属材からなる筒状本体1は、底部2付きの開口部3からなり、該底部の中央に止め軸4を介して樹脂材の取っ手5を一体化し、更に、開口部の全周に沿うって先端6,6a、6b、6cの尖った鋭角Dの三角形刃7を設けてなる、ウニAの殻Bに丸い穴Cを開ける用具であって、該三角形刃は全周で対向する三角形刃の同志が同等でなる先端の高さhの形状にし、順次先端の高さに段差aを付けた構造でなる、ウニの殻穴開け具にする (もっと読む)


【課題】 バス乗車時に高齢者割引料金のコインを定期券を運転士に掲示した後即座に同時にコインを片手操作で支払える定期券入れにする事。
【解決の手段】 表板1と裏板2の2枚のシート状の合成樹脂或いは合成皮等で成る定期券サイズ対応の矩形体で、一辺の開口部3除いて、他の三辺の端縁部4が、縫着或いは接着か熱溶着等で封印したケース体の定期券入れにおいて、裏板2の表面で長手方向にコインAが一列に並び、出し入れ自在で成る出入れ口5を持つコイン収納部6を一体化し、これらの並列するコインAの片面に触れる為の、指の入る程度のスリット6aをコイン収納部6の表面に設け、片手使いでケース体開口部3から差し込まれた定期券Bを乗車時に運転士に掲示し、其のまま裏返しで、コイン収納部6から片手操作でコインAを指先の押出しPで支払い可能な構成にする。 (もっと読む)


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