説明

株式会社丸石により出願された特許

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【課題】盗難防止効果を有し、さらに、軽量化(COの排出量の低減化)などを実現できるかご車の提供を目的とする。
【解決手段】キャスター14の取り付けられた台車11と、台車11に立設された側枠12、13と、側枠12、13に取り付けられた側板21、22及び天板23と、正面方向に設けられた開閉自在の観音扉31及び上扉32と、回動式連結バー15、開口部311及び開口部321に掛けられるワイヤー鍵4とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】棚板の設置及び収納を簡易な操作で行うことができる荷物棚を構成し、必要なときに棚板を引き出して荷物の設置スペースを形成し、不要なときには棚板を下方へ畳んで周囲の空間を有効利用する。
【解決手段】平行に立て並べた支柱21、21の対向内側面に取り付けられた軸受け4、4で、棚板3の後部両端外側面に突出させた軸部33を回転自在に支持して棚板3を支柱21に取り付けてなる荷物棚1において、軸受け4を、棚板3の軸部33が係入する軸孔42aを有する軸受け板42と当該軸受け板42の後方に鉛直向きに固定された後面板41bとで構成し、軸受け板42の軸孔42aを軸受け板42の前端縁から下部後方へ斜めに切り欠いて形成し、棚板3の後端面31aをその下縁が上縁よりも後方へ突出した傾斜面状に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】起伏自在な底板を備えた運搬用台車において、底板のロック機構を、操作がし易く且つ簡易な構造で構成する。
【解決手段】背面枠、左右側面枠及び起伏自在な底板を備えた運搬用台車において、底板の前端両側下部にロックピンをそれぞれ固定し、底板を倒伏させた状態でロックピンが臨む左右側面枠の下部に、ロックピンが進入可能な幅で鉤状に湾曲した凹溝を有する係合片をそれぞれ固定するとともに、底板後端と背面枠下部の連結部を底板の回転支点が前後方向と上下方向とに変位し得るように構成し、ロックピンが係合片の凹溝の最下端に進入した位置でロックピンの上方に突き出た凹溝に面する突部がロックピンの上方への移動を規制して底板の倒伏状態が保持されるように構成する。 (もっと読む)


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