説明

株式会社西田機械工作所により出願された特許

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【課題】玉の洗浄の仕上がり度合いを均一にすることが可能となる球体洗浄装置を提供する。
【解決手段】玉を保持するポケット7が複数形成され当該ポケット7に保持された玉を搬送する搬送装置1と、この搬送装置1によって搬送されている玉に接触するブラシ21,22を有しているブラシ装置4とを備えている。搬送装置1は、ポケット7が玉の搬送方向及びその直交方向に複数形成され、かつ、一対のプーリー11,12間に掛け渡され無限軌道を構成している無端ベルト13と、この無端ベルト13をプーリー11,12間で回転させる駆動部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】 球体にバリが付いていても、欠けや割れが生じることがなく、しかも、設備をコンパクトにすることができる球体加工装置を提供する。
【解決手段】案内溝5の溝幅および案内溝の底面と回転盤2との間隔が球体Bの直径よりも大きくなされており、回転盤の回転に伴う遠心力によって球体が固定盤3と回転盤との間で衝突を繰り返し、回転盤の上面の研磨面4に接触した際に球体の表面が研磨される。 (もっと読む)


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