説明

アンプロテイン コーポレイションにより出願された特許

1 - 3 / 3


以前に見出した効率的なバイオリアクタシステムの研究に基づいた培地中の溶存酸素を増大する方法を開示する。この方法は、最適な混合の追加とともに、効率的なバイオリアクタ設計およびプロトタイプ構築のための理論的基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗練されたコントロールタワー及び関連するプローブを使用することなく、大ボリュームでの細胞の培養が可能となり、また使い捨て可能、又はオートクレーブ可能な、小ボリュームのシェーカベースの懸濁培養システム。
【解決手段】本発明は、逆円錐台形の底部を有するワイドボディの培養容器を特徴とする。従来の平底バイオリアクター容器と比較し、本発明の容器では、O取り込み及びCO除去のための有意に大きい培地表面積が得られる。逆円錐台形の底部を有することにより、細胞培養工程の開始時における種培養液量を顕著に減少させることが可能となる。逆円錐台形の底部を有することにより、低い位置からの空気の散布が可能となり、気泡が移動する時間を長時間化することにつながる。一方、旋回式の振とうを行うことにより、培地を容器の壁を上方に用意に移動させることができ、またせん断力及び水応力が発生しない。 (もっと読む)


【課題】炎症、喘息及び癌等の様々な疾患の治療に有用なキメラタンパク質治療薬の提供。
【解決手段】融合タンパク質のアミノ末端に位置し、第1のサイトカイン又は増殖因子と特異的に結合し無力化する第1の部分、及び、融合タンパク質のカルボキシル末端に位置し、特異的に、疾患部位(例えばIL−1受容体を多く含む炎症部位)にしばしば多く含まれる第2のサイトカイン受容体と結合する第2の部分、を含む融合タンパク質。更に、上記第2の部分は、通常受容体アンタゴニスト(例えばIL−1受容体アンタゴニスト)及びその機能的に等価な類似体である。また、融合タンパク質をコードする核酸、ベクター及び核酸を有する宿主細胞、及び関連する組成物及び炎症性疾患及び炎症と共存する適応症を標的とする方法を開示する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3