説明

パイプトレイン インターナショナル リミテッドにより出願された特許

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本発明は、請求項1および7の前段部分による、管敷設用シーティング装置の運転方法と、かかるシーティング装置とに関する。本発明の目的は、このような方法と装置とによって敷設の自動化を高めること、および、装置を、それに対する損傷が避けられるように運転できるようにすることにある。この目的を実現するため、カッティングスリーブに取り付けられる作動シリンダおよびシーティング内部に配置される作動シリンダの前進に必要な前進力もしくは油圧圧力を、各作動シリンダの搭載位置と関連付けて測定かつ記録し、左右のシーティング側の間において圧力を比較する。非対称性が所定の許容範囲外に出た場合には、シーティング装置の前進の動きを自動的に停止するか、あるいは、補正制御を自動的に実行する。
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