説明

株式会社ルームアート企画により出願された特許

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【課題】新たに大がかりな装置を購入することなく、簡単、安価、かつ綺麗に畳表を折り曲げることができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、畳床を載置するための載せ台9と、載せ台に載置された畳床を押さえ付けるための畳締め付け部17と、畳床に畳表を縫着するための縫着機11とを備える畳框縫着装置8に、取り外し可能に取り付けられる畳表折り曲げ機1であって、載せ台9に載置される本体部5と、本体部5の一端辺に回動可能に取り付けられた折り曲げ部4とを備える。さらに、畳表折り曲げ機1は、第1の凸部7と第2の凸部6とを備え、載せ台9に載置されたときにずれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】既に記載されている文字等を消したり汚したりすることなく文字等を記載するために、筆記用板に貼り付けて使用する手を載せるための器具を提供すること。
【解決手段】本発明の筆記用台座器具10は、繰り返し使用可能な筆記用板に対して、磁力で付着することができる器具である。筆記用台座器具10は、縦長状の台座部材1と、台座部材1の筆記用板側に取り付けられた第1及び第2の磁石部材2,4とを備える。第2の磁石部材4を溝3に沿ってスライドさせることによって、第1の磁石部材2と第2の磁石部材4との間隔は、伸縮自在となる。 (もっと読む)


【課題】半帖以上の大型の畳表に適用でき、省力化ができ、畳表を直線的に折り曲げて畳表の膨らみを解消することができる畳縫着装置に取り付ける畳表折り曲げ機を提供する。
【解決手段】畳床を載置する載せ台と、この載せ台に畳床を押さえつける畳締め付け手段と、前記畳床に畳表を縫着する縫着機とを備える畳縫着装置に取り付ける畳表折り曲げ機であって、前記載せ台の上面に配置されて載せ台のフレーム5に取り付けられる下部表曲げ手段と2、前記畳抑え手段の下面に取り付けられて畳表を押さえる上部表押さえ手段3とを備え、前記下部表曲げ手段2は端部に回動可能な折り曲げ部材8を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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