説明

レティーナ インプラント アーゲーにより出願された特許

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本発明は、網膜の細胞へ刺激信号を送出する刺激素子(17)のアレイ(16)を有し、この刺激素子(17)が放射線送出素子として設計されていることを特徴とする、眼球内へ埋め込むための能動型網膜インプラント(10)に関する。
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インプラント装置(10)は、少なくとも1つの刺激電極(17)によって周囲の組織へ電気的刺激信号を送り出すために使用される。装置(10)は、外部より供給された信号からアナログ電圧パルス(73)形式の有用信号(D)を生成するセンサーユニット(26)と、この有用信号(D)から刺激信号(E)を生成する出力段(28)とを有する。出力段(28)は、組織(64)に接続可能な外部アース(29)に関して時間平均すると実質的にはDC電圧を持たない刺激信号(E)を送り出す。 (もっと読む)


インプラント装置(10)は、少なくとも1つの刺激電極(17)によって周囲の組織へ電気的刺激信号を送り出すために使用される。装置(10)は、ケーブルを介して供給ユニット(12)に接続された入力段を有し、このケーブルによって少なくとも1つの実質的に方形のAC電圧が入力段に供給され、このAC電圧は時間平均すると組織(64)に接続可能な外部アース(29)に対して少なくとも実質的にはDC電圧を持たない。 (もっと読む)


眼球内へ埋め込むための能動型網膜インプラント(10)は、接触する網膜の細胞へ電気刺激信号を発する多数の刺激電極(22)を有する。さらに、該インプラントは、入射光を刺激信号に変換する多数の画像素子(18)を有する。前記多数の刺激電極(22)は、刺激信号を発するために順次トリガされる、少なくとも2つの刺激電極(22)グループに分割される(図1)。 (もっと読む)


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