説明

トランス1 インコーポレイテッドにより出願された特許

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最も内側の膜およびコンプライアンス性の高い中間の膜を線維輪内の開口部から膨れ出ないように制限する、セミコンプライアントである最も外側の膜を有する多層膜補綴用髄核および多層膜補綴用髄核を使用するインプラントが開示されている。最も外側の膜は、最も内側の膜を、最も内側の膜が補綴用髄核物質の注入を通して膨張する前の外傷および補綴用髄核物質の注入に応じて最も内側の膜の膨張時の外傷を含む外傷から保護するのを補助することができる。また、下地層の力学的特性と被覆の流動的な補綴物質が通過することに対する低透過性とを併せ持つ被覆膜も開示されている。この被覆膜は、セミコンプライアントであり、補綴用髄核が線維輪内の開口部から膨れ出るのを防止する。非流動性状態に変わる注入補綴用髄核物質が使用される。
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形状記憶材料から形成されるカッター刃を使用するカッターアセンブリ。カッターアセンブリの一部であるカッター刃の回転が、椎間板腔の内部において、そこに存在する物質を切断し取り除く。(投入の長さ、刃角度、刃先のタイプ及び位置等の)様々な特質を備えるカッター刃は椎間板腔内において様々な課題を解決するために調整される。研磨された凹面を用いて刃先縁の切断動作を高めることが、カッター刃の製造に関連して説明されている。薄い椎間板(隣接椎体の終板間の距離が減少している)の内部で用いられ得る多様な薄いカッター刃が説明されている。
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形状記憶材料から形成されるカッター刃を使用するカッターアセンブリ。カッター刃は椎間板腔の内部において使用され、カッターアセンブリの中心軸の周囲を回転され、椎間板腔に存在する物質を切断し取り除く。(投入の長さ、刃角度、刃先のタイプ及び位置等の)様々な特質を備えるカッター刃は椎間板腔内において様々な課題を解決するために調整される。カッター刃は軟骨及び椎体の終板の出血を促進するように調整されるものもあり、カッター刃はこれらの出血の原因となることを回避するように調整されるものもある。刃の破断後に椎間板腔から全カッター刃を取り除く機能を含む好適な特徴を有する閉ループ刃が開示される。台形の鋸歯部を使用した鋸歯状のパターンを含む鋸歯状のパターンが開示される。
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経仙骨アプローチで創製された軸方向溝を介して脊椎動作維持組立体を送達して脊椎動作セグメント内で組み立てるプロセスを含む、脊椎動作セグメント内での使用に適合された脊椎動作維持組立体を開示する。脊椎動作維持組立体の多くは、二重ピボットを利用している。圧縮荷重による弾性変形に向けて適合された少なくとも1つの構成要素を含む脊椎動作維持組立体のいくつかの異なる実施形態を開示する。開示する動作維持組立体は、脊椎動作セグメントの動的安定化に対応するものである。配備前および配備中に膜を保護するための膜のシース付き送達を含め、教示内容の他の変形例および実施例も開示する。
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経仙骨アプローチで創製された軸方向溝を介して脊椎動作維持組立体を送達して脊椎動作セグメント内で組み立てるプロセスを含む、脊椎動作セグメント内での使用に適合された脊椎動作維持組立体を開示する。脊椎動作維持組立体の多くは、二重ピボットを利用している。圧縮荷重による弾性変形に向けて適合された少なくとも1つの構成要素を含む脊椎動作維持組立体のいくつかの異なる実施形態を開示する。開示する動作維持組立体は、脊椎動作セグメントの動的安定化に対応するものである。配備前および配備中に膜を保護するための膜のシース付き送達を含め、教示内容の他の変形例および実施例も開示する。
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脊椎運動セグメントにおいて使用に適した脊椎運動保持アセンブリを開示し、これは経仙骨アプローチにより形成される軸方向チャネルを通じて脊椎運動セグメントに脊椎運動保持アセンブリを送達し、組み立てる方法を含む。脊椎運動保持アセンブリではデュアルピボットを用いる。脊椎運動保持アセンブリの多くの異なる実施形態が開示されており、これは圧縮荷重下で弾性変形に適合した少なくとも1つの構成要素を含む。開示される運動性保持アセンブリは、脊椎運動セグメントの動的安定化(DS)を提供する。
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経仙骨アプローチによって形成される軸方向チャネルを介して脊椎運動保持アセンブリを脊椎運動セグメントに送達し、組立てるためのプロセスを含む、脊椎運動セグメントにおける使用に適合された脊椎運動保持アセンブリなど、脊椎インプラントアセンブリの配置用の用具に関する。この用具によって、互いに剛直に接続されていない一対の脊椎インプラント構成要素が隣接する椎体へ推進されることが可能となる。この用具によって、さらに、椎体と隣接する遠位椎体との間で伸延を行うために、近位椎体の近位構成要素とのねじ係合に基づき、相異するねじ山ピッチ又は伸延用具の軸方向運動による伸延を行うことが可能となる。また、この用具によって、人工髄核材料などの流動性生体材料の提供も可能となる。
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