説明

カリディアンビーシーティ、インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は細胞増殖システムおよび細胞増殖システムからいつ細胞を採取するかを決定する方法に関するものである。
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分離容器352内で血漿を血液中から分離し、分離容器352に液体で接続されている血漿分離器205内で、分離した血漿を所望の血漿タンパク質にさらに分離して、分離した血漿を受け入れるための方法及び装置。
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移動を示す信号を生成するために、搾出中の、分離容器(6、301)から採取容器(3、4、5、302、315)への分離された細胞成分又は別の成分の移動を感知し、且つ信号から分離された細胞成分の収率を予測することによって、合成血液製剤からの、選択された細胞成分の収率を予測するための方法及び装置。
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【課題】流体の成分または粒子を分離する装置および方法を提供する。
【解決手段】分離容器(28)を有する管セット(90)と保持器(16)とで構成される遠心分離機が提供され、分離容器(28)は、バリア堰(62)を有し、最初に流体の中間密度の成分を分離し、管セット(90)に設けた流体チャンバ(30)にて、水簸の場または飽和流動粒子床を形成することによって、中間密度の成分をさらに分離する。分離容器(28)は、遠心器回転体上の保持器(16)内に配置され、保持器(16)内の隆起が分離容器(28)内に種々の堰を形成する。 (もっと読む)


【課題】アフェレーシス・プロシージャにおいて、プロシージャの間に処理される血液の総量を最大にするための装置を提供する。
【解決手段】血液処理チャネル208を含む成分除去システム用の使い捨て部は、血液処理室352を含み、血液処理室352は、その第1の端356付近に設けられ血液処理室352の内部と連絡する第1のコネクタと、その第2の端付近に設けられ血液処理室352の内部と連絡する第2のコネクタと、該第1のコネクタと第2のコネクタとの間に設けられ血液処理室352の内部と連絡する血液入口392と、該第1のコネクタと第2のコネクタとの間に設けられ血液処理室352の内部と連絡する第1血液成分出口520とを有する。第1のコネクタと第2のコネクタとが結合されているので血液入口392から流入した血液は、血液処理室352内を環流して第1血液出口520から流出する。 (もっと読む)


【課題】アフェレーシス・プロシージャにおいて、ドナー/患者内と体外配管セット内との抗凝血薬の濃度を最適にすることによって、プロシージャの間に処理される血液の総量を最大にするための装置を提供する。
【解決手段】血液処理チャネル208を含む成分除去システム用の使い捨て部は、血液処理チャネルに配置されて互いに半径方向に隔置される第1と第2の側壁372,376により画成される血液処理室392と、第1と第2の側壁の一つに連結される血液入口392と、血液入口392を通過する血液を血液処理室352内で、血液入口392に隣接する血液処理室の部分に垂直に延在する基準線に対してある角度で血液を指向する羽根400と、第1血液成分出口520とを含む。 (もっと読む)


【課題】アフェレーシス・プロシージャにおいて、ドナー/患者内と体外配管セット内との抗凝血薬の濃度を最適にすることによって、プロシージャの間に処理される血液の総量を最大にするための装置を提供する。
【解決手段】体外血液処理システムのカセットアセンブリ100には、未採集血液成分を蓄積する貯蔵所150が設けられている。この貯蔵所150の上部に第1超音波センサ1300が設けられ、その下部に第2超音波センサ1320が設けられている。貯蔵所150内で第1所定レベル以上未採集血液成分が蓄積されると第1超音波センサ1300がこれを検知して第1信号を出力する。この第1信号に応答して第1モードを終了してトナーに未採集血液成分を返送すべく第2モードが開始される。上記の蓄積が第2所定レベル以下になると、これを第2超音波センサー1320が検知して第2モードを終了し、未採集血液成分を蓄積する第1モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】アフェレーシス・プロシージャにおいて、ドナー/患者内と体外配管セット内との抗凝血薬の濃度を最適にすることによって、プロシージャの間に処理される血液の総量を最大にするための装置を提供する。
【解決手段】血液処理チャネル208を含む成分除去システム用の使い捨て部は、血液処理チャネルに配置される血液処理室392を含み、血液処理室392は、血液入口392と第1血液成分出口520と、血液処理室352が血液処理チャネル208に位置決めされると血液処理チャンネル208より突出する非流体含有タブ552とを含み、このタブ552は、オペレータによる血液処理室392の把持を容易にすると共に、血液処理チャネル208における血液処理室392の位置の確認を可能とする。 (もっと読む)


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