説明

シデル ホールディングス アンド テクノロジー エスエーにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】空間占拠を格段に減らし、コンテナの搬送精度を上げる。
【解決手段】この装置は、2つの搬入コンベヤと、2つの別個の搬送流れを再統合する再統合スターホイール5と、再統合スターホイール5と共働する補助スターホイール6と、再統合スターホイール5に装着され、コンテナが再統合スターホイール5に転送される前に、コンテナがピットに対して正確な方向決めがなされている状態にするために、補助スタホイール6の対応ピットに収納されているコンテナに作用する第一の連結手段50と、補助スターホイール6に装着され、再統合スタホイール5が回転している間、コンテナをピットに対して正確な方向決めが維持されるように、再統合スタホイール5の対応ピットに収納されているコンテナに作用する第二の連結手段とからなる。第一、第二の連結手段50,60は、コンテナ2が統合エリアに到達した時点で作動する。 (もっと読む)


【課題】長時間の稼動停止期間を必要とせずに、容器のサイズ切り替えを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】この充填バルブユニットは、充填用液体3を流出させるための流出口4を備え、予め決められた分量の前記充填用液体3を容器6に供給する容器供給手段2、7と、ガス流体を噴出させる噴出口11を備え、ガス流体を容器6に導入するガス導入手段9、10と、容器6に対して作用するストローク制限器として機能する停止要素14とを備えている。停止要素14は、少なくとも2つの動作位置間を移動し、これら2つの動作位置は、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から予め設定された距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第1の動作位置と、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から前記予め設定された距離よりも短い距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第2の動作位置とからなっている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2