説明

株式会社kodo.ccにより出願された特許

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【課題】条件に合致するユーザが存在していない場合でも、適切なユーザを選定できるようにする。
【解決手段】ユーザ選定システムでは、希望条件情報で示される条件を1以上の部分的な条件から構成されるものとみなし、部分的な条件毎に、その条件に合致する実施条件情報をデータテーブルから抽出する。更に、抽出した実施条件情報に対応するユーザそれぞれを、希望条件情報に係る部分的な条件にて取引を実施するのに適したユーザとして選定する。 (もっと読む)


【課題】商品の売買契約先の紹介を容易ならしめる。
【解決手段】
クライアント装置から購入条件情報を受信した際に(s560「YES」)、この時点で販売可能な商品に関する情報として登録されている販売希望情報の中から、その購入条件情報で示される条件との適合度が高い販売希望情報を検索し(s570)、こうして検出された販売希望情報に基づく商品の出品者に関する情報を売買契約先の紹介として、購入希望者に送信する。つまり、売買契約先紹介処理を実行することにより、購入条件情報を入力した購入希望者に対して、その購入条件情報との適合度が高い販売希望情報と対応付けられた特定情報により特定される商品出品者が、売買契約先として紹介されることになる。 (もっと読む)


【課題】事業者間での請負契約先の紹介を容易ならしめる。
【解決手段】クライアントから受注条件情報を受信した際に(s560「YES」)、この時点で事業者毎に発注可能な請負業務に関する情報として登録されている発注希望情報の中から、その受注条件情報で示される条件との適合度が高い発注希望情報を検索し(s570)、こうして検出された発注希望情報に基づく請負契約先の紹介を希望するか否かを依頼問合ページによりそのクライアントに問い合わせる(s590)。これに対し、請負契約先の紹介を依頼すべき旨の回答である発注依頼要求を受けたら(s600「YES」)、発注可能事業者に関する情報が掲載された成立通知情報を返信することにより、そのクライアントの受注希望事業者に対して、その特定情報で特定される発注可能事業者が請負契約先として紹介可能である旨を伝えることができる。 (もっと読む)


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