説明

金城通商株式会社により出願された特許

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【課題】療養者がベッドから転落して怪我をしたり介護者が腰痛になったりする。
更にヘッドボードやフットボードが高いと圧迫感があり、又ヘッド側及びフット側からの介護ができない。これらを解決すること。
【解決手段】三段伸縮脚の中脚(図2−3)の上端に渡された中脚接続フレームの中央に接続されたリニアアクチュエーター(図2−8)の作動に連動して滑車(図−12)を介して外脚(図2−2)の内側下段(図2−15)に取り付けたワイヤーで外脚に取り付けた床フレーム(図5−18)を床下0cmから介護者の立位の姿勢で介護ができる高さまで昇降させるために、三段伸縮脚にすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非介護者がベッドから転落して骨折したり、介護者が腰痛になったりする。更にベッドフレームが高いと閉塞感があり、又頭及び足側からの介護に差し支える。それを回避すること。
【解決手段】ベッドフレーム1の中央に配置されたリニアアクチュエーター17の作動により上下するシャフト8,8’上を移動するスライド金具13,13’に接続されたパンタグラフ金具9,9’、10,10’により押されて昇降する三段伸縮脚3,3’、4,4’、5,5’の外脚の下段側面に接続されたベッド床が5cmから60cm以上まで昇降するように、伸縮脚は各々50cmの長さで三段重ねになっている。介護に容易なベッドフレーム丈を50cm以内にするには伸縮脚の長さを50cmの三段伸縮脚にする。 (もっと読む)


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