説明

有限会社エム・ジー・エムにより出願された特許

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【課題】圧縮ばねの設計時に入力項目を最低限に絞り、色別により入力の容易化を図り、また膨大な設計時間を要していた時間の短縮を図り、更に個人的感覚の差によるばね緒言の相違小さくする。
【解決手段】線径を入力しないで、逆に最大許容応力等の必要最低限の入力・計算により線径、目標ばね定数あるいは有効巻数、目標自由高さ等(ばね緒言)を算出する方法を開発し、これをプログラム化した。これにより自動設計が可能となった。同時に従来の計算法(手動設計)の機能も有し、自動設計プログラムで算出された数値を連続して手動設計プログラムで特に再入力することなく、個人感覚に合った圧縮ばねの設計を短時間で行うことも出来るようにした。 (もっと読む)


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