説明

株式会社NERCにより出願された特許

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【課題】外燃機関システムで、軽量化、コンパクト化を実現すると共に、熱効率を向上すること、
【解決手段】蒸気加熱器部(7) を介して、蒸気をシリンダ(2) に供給し、シリンダ(2) 内のピストン(3) を駆動する外燃機関(1) において、
ボイラ本体(24)内にバーナ(9) が配置され、そのバーナ(9) の燃焼ガス(10)の噴出口の下流側で、ボイラ本体(24)内に蒸気発生器(15)および前記外燃機関(1) の蒸気加熱器部(7) が隣接して配置され、
その蒸気発生器(15)と蒸気加熱器部(7) との間に燃焼ガス分配板(25)が配置されて、それにより、蒸気発生器(15)と蒸気加熱器部(7) との燃焼ガス(10)の供給量を分配調整するよう構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱を利用した建屋おける取付け容易な無動力蓄熱構造の提供。
【解決手段】 建屋の壁面または屋根に、非結像型のリニアフレネルレンズ1を設け、そのリニアフレネルレンズ1に第1導光ダクト2の一端を接続すると共に、その他端にL字状に下方へ第2導光ダクト4を接続し、第1導光ダクト2と第2導光ダクト4とのコーナーにミラー3を設ける。そして、第2導光ダクト4の下端に止水機能を有する受熱体5を設け、その受熱体5に蓄熱媒体を介して蓄熱槽6を接続する。 (もっと読む)


【課題】スターリングエンジン、蒸気機関などの外燃機関において、小型軽量化および高効率化を実現する。
【解決手段】シリンダー2と、シリンダー2内に摺動自在に嵌着された出力ピストン3と、蒸気21を加熱する蒸気加熱器7とを備えたシリンダーアセンブリー4を有している。蒸気加熱器7によって加熱された蒸気21をシリンダー2内に供給して出力ピストン3を押し出し、シリンダー2内に供給された蒸気21を排出して出力ピストン3を引き戻す。排気動作時に蒸気21から熱を奪うとともに、給気動作時に蒸気21に熱を与える熱再生器12が設けられている。これにより、ディスプレーサピストンを省けるとともに、シリンダー2内の死空間を減らせるため、外燃機関1を小型軽量化できる。熱再生器12の熱交換作用により、蒸気21を常に高温に保てるため、外燃機関1の熱効率を改善できる。 (もっと読む)


【課題】回転運動・直線往復運動変換装置において、耐久性および変換効率を高める。
【解決手段】回転運動・直線往復運動変換装置22は、各傾斜側連結部材が回転みそすり運動を順に行うことにより、回転軸29の回転運動と各出力ピストン3の直線往復運動とを双方向に変換する。各アーム26は、傾斜部材25に対してアーム26の軸心線を中心として回転自在に支持されている。各傾斜側連結部材は、アーム26の軸心線に直交する軸心を中心として回転自在に支持されている。各傾斜側連結部材と各往復側連結部材30とは、傾斜側連結部材の回転みそすり運動と往復側連結部材30の直線往復運動とが双方向に変換されるように偏心軸を介して互いに連結されている。これにより、傾斜側連結部材が回転みそすり運動を行うときに、往復側連結部材30との間で転がり摩擦しか生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】弾力性、機械的強度、防音性、防火性、耐火性、防蟻性、断熱性および調湿性の性能向上を図るとともに、シックハウスの発生を抑制し環境への負荷軽減を図ることができる生分解性断熱材を得る。
【解決手段】木質繊維材料をチップ加工し、難燃防蟻剤を投入して難燃防蟻処理し、粉末状生分解性結合材を投入して解繊する。解繊された繊維の含水率をコントロールして調湿を行い、繊維状の生分解性結合材を投入して分散混合させ、分散混合された繊維を集綿し面状に積層して乾式成形し、成形された繊維を圧縮して乾式成形し、圧縮された繊維を加湿して加熱し半乾式成形し、生分解性断熱材を製造する。性断熱性断熱材の成分を、木質繊維A〜Cを50〜90重量%、肥料成分を兼ねた難燃防蟻剤タイプ1または2を2〜30重量%および生分解性結合材DまたはEを5〜30重量%とし、密度を30〜300Kg/mとすることが望ましい。 (もっと読む)


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