説明

ウエストレイク・ペトロケミカルズ・エル・ピーにより出願された特許

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ボイラー(38)に供給する前にボイラー給水(34)から酸素と二酸化炭素を分散し、除去するための脱気操作の間に脱気装置(10)内で用いるための窒素の掃気流(24)。窒素の掃気流(24)が給水系内の酸素と二酸化炭素の量を実質的に低減する。給水系は脱気ストリッパーに送られるか、又は、熱交換器を用いて加熱できる。加熱給水の流れを脱気水タンク(60)に直接送ることもできる。窒素の掃気流(24)はボイラー給水の流れに含まれる酸素量を7ppb未満に引下げて、二酸化炭素の量を検出不可能レベルまで低減する。窒素の掃気は、以前に窒素の掃気を用いていなかった既存の脱気装置に装備され、その一方で、その脱気装置を閉鎖しないで運転を行なえる。
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